「父上、今日のお料理は?」
「ドライカレーもどきかな」
「父上はお肉を食べないのでは?」
「これは大豆ミートなんだよ」
ミートで思い出しました。
若い頃、英語がほとんど分からないのにアメリカ人の友人と香港に行きました。
行きのフライトで食事前にスチュワーデスが「fish or meat ?」と客の好みを聞きにきました。
友人が「fish」と言ったので、某は「me too」と。
暫くして、友人には魚料理が、某には肉料理が運ばれてきたのであります。
「父上、今日のお料理は?」
「ドライカレーもどきかな」
「父上はお肉を食べないのでは?」
「これは大豆ミートなんだよ」
ミートで思い出しました。
若い頃、英語がほとんど分からないのにアメリカ人の友人と香港に行きました。
行きのフライトで食事前にスチュワーデスが「fish or meat ?」と客の好みを聞きにきました。
友人が「fish」と言ったので、某は「me too」と。
暫くして、友人には魚料理が、某には肉料理が運ばれてきたのであります。
冬になると太陽の位置が低くなり、リビングの奥まで日が差し込んできます。
この時期の楽しみは、親友のナメ川コーイチさんのアートと光の競演です。
朝7時から20分ほどの時間ですが、これを見ながら飲むコーヒーは格別です。
神奈川県真鶴町で前町長の辞任に伴う町長選挙が告示されました。
前町長は役場の課長だった昨年2月、2019年の県知事選で使われた選挙人名簿を不正にコピーして自身の選挙戦に利用し当選しましたが、その責任をとって辞職したものです。
その前町長が出直し選挙に出馬するというのですから驚きです。
選挙人名簿を不正利用しただけでもありえへんことなのに、辞職した本人が出馬するというありえへんを通り越した行為を何と表現したらよいのでしょうかね!!!
「おっちゃん、あんたトイレットペーパーに鶴を折ってやったでしょ! このままじゃあ、私たちの顔が立たないのよ!!」
「ティッシュペーパーに顔なんてあるんかい? あんたらのように箱入りはやわで、そうやって直ぐにキレるから、扱い難いんだよ!!!」
「そんなこと言わないで、折って頂戴な・・・」
仕方なく折ることになりましたが、ティッシュペーパーは2枚重ねになっているおり、それを剥がすとヘロヘロで折り紙の素材としては最悪なのであります。
未だかって、トイレットペーパーで鶴を折った方はいないのではないでしょうか。
とすると、某は歴史に残る偉業を達成したのではないかと思うのであります!!!
来週の折り紙教室は、クリスマスが近いのでレースペーパーで鶴を折ることにしました。
でも100円ショップなどでは丸形はあるのですが角型が見つからないので、ネットで入手しました。
それと和紙の千代紙も。
洋紙は繊維が短いので連鶴などを折ると細いつなぎめが切れてしまうので、繊維が長くて丈夫な和紙は必須アイテムなのであります。
大学でボランティア論を教える友人からゲストスピーカーを頼まれました。
ボランタリーやエコな社会は欧米の専売特許ではないと考えている某は江戸をテーマにするのですが、和本リテラシーが十分ではないので、「熈代勝覧(きだいしょうらん)」という絵巻物から見える世界の話をします。
熈代勝覧は、1999年にドイツで偶然に発見された化政時代の爛熟した大江戸の日本橋通りを描いた長大な絵巻で、現在はベルリン国立アジア美術館に所蔵されていますが、東京メトロ三越前駅地下コンコースに複製が設置されています。
作者も制作意図も不明ですが、神田今川橋からはじまり日本橋までの大通りの問屋街と行き交う人々を克明に描いた「日本橋繁盛記」ともいえる素晴らしい絵巻物です。
目を凝らすと、町火消や寺子屋などのボランタリーな活動、反故紙買い(紙の再生利用)や雪駄直し(履物の修理)、たがや(樽の再利用)などのエコな生活ぶりが見えてくるのです。
たまには江戸の町へのタイムスリップするのも楽しいものですよ(^^♪
スーパーの自動精算機の前でお婆ちゃんがフリーズしていました。(某も、お爺ちゃんですが・・・)
どうやら紙幣の投入口が分からないようなので、教えてあげたら丁寧にお礼を言われました。
でも今度は、お釣りの受け取り方が分からないのであります。
銀行のATMとも違うし、店ごとに違う機種だなんて、高齢者には難しい世の中になってきました。
天井から釣銭の入ったカゴがぶら下がっていた八百屋さんが懐かしいですね。
今年は関係するNPOや施設が、次々に20周年、25周年、30周年を迎えます。
記念のフォーラムや記念誌では、「おめでとうございます」とは述べるものの忸怩たる思いを抱きます。
それは当初に立ち向かおうとした地域課題が解決したように見えても、社会が複雑化・多様化するにつれて、次々に新たな問題や課題が起こり、それに対処せざるを得ないために、やめるにやめられない状態といえなくもないからです。
これって、おめでたいのやら、おめでたくないのやら・・・
この時期になると、テレビや新聞でふるさと納税のCMが多くなり、関連するサイトも数十はあると思われます。
ふるさと納税の主旨は良しとしても、関連する経費が掛かり過ぎではないかと・・・
まぁ、クーポン給付の事務費が967億円に達しても、財務相が「過大な水準ではない」としれっと仰る国なのでね・・・
晩酌の酔いもほどよく醒めて、そろそろ寝ようかと思いスマホをチェックしたら、ご近所さんからの着信履歴が入っていました。
「今度、飲みましょう」とメッセージを入れたら、すぐに「いつ?」と返信が!
勢いで「これからでも」と返したら、しばらくすると玄関のチャイムが「ピンポーン!!」
何とも昭和なお付き合いではないですか!!!
急にホットサンドが食べたくなりました。
でも、我が家にはホットサンドメーカーなるものはありません。
フライパンがあるじゃないですか、ということで、フライパンでつくることにしました。
具材は、ツナ缶、玉ねぎののみじん切り、とろけるチーズ、塩、胡椒。
できた、できました!
姿形は改善の余地はありますが、これって結構ウンマイです。
昨日は明け方まで激しい風雨で、その後も強い風は昼過ぎまで続きましたね。
そんな日のお楽しみは、沈みゆく夕日と富士山の競演です。
刻々と変化する姿に1時間ほど見とれていました。
はじめて会ったのは産院でした。
以来、幾度となく我が家に遊びに来てくれた娘さんが、来春に成人式を迎えるとのこと。
近々、呉服屋さんで写真の前撮りをするので一緒にいかがですかというメッセージをもらいました。
えっ! 某と一緒に撮るんですか!!
我が家は二人とも男で、しかも成人式など気にもかけなかった・・・
晴れ着の娘さんと一緒に写真を撮るなんて、生まれてこの方一度も経験がありません。
嬉しいな💔 行きますよ、行きますとも!!!