老人の日！？

ネタ集めに「今日は何の日／byこよみのページ」を覗いたら、今日は老人の日だという！　

そんなのあった？　と思ったら、1964年から1965年までの名称で、1966年からは国民の祝日「敬老の日」になったらしい。

でも敬老の日は9月の第3月曜日のはず、と思ったら、2000年からハッピーマンデー制度が適用されて、2003年から9月第3月曜日となったんだってさ！！

何か、ややこしいぜ！！！

ひたひたと迫ってきた！

ヤクルトの村上選手が54号、55号のホームランを連発して、ついに王さんの記録に並びました！

試合は負けたというのにファンはお祭り騒ぎです。

その陰で、ベイスターズは新外国人ガゼルマン投手が力投し勝利に貢献しました。これで首位ヤクルトとは5.5ゲーム差となり、ひょっとするとひょっとするかも・・・

横浜ビール！

ん！　横浜ビールが沢山あるぞ？

ベランダで、横浜ビールを飲みながら富士に沈む夕日を愛でる会を企画しましょうかね(^^♪

ダイヤモンド富士は来週かな？

昨日の夕方の富士山、我が家からは西に見えますので、夕日は少し北側です。

夕日が沈む位置は少しづつ南に移動するので、富士山の上にくるのは来週あたりですかね。

ダイヤモンド富士が自宅から望めるのは、ちと贅沢かも(^^♪

使い勝手が悪い・・・

ある行政施設内のエレベーターです。

ロビーのイスは撤去されたし、フリーに使えていたフロアーも予約制になったし、使い勝手が悪くなる一方です😢

 

中秋の名月

今日は中秋の名月、横浜の天気は晴れ、今夜は美しいお月様を見ることができそうです。

江戸時代に書かれた「守貞漫稿（もりさだまんこう）」には、「三都トモニ、今夜月ニ團子ヲ供ス、然レドモ、京阪ト江戸ト、大同小異アリ。江戸ニテハ、図ノ如ク、机上中央ニ、三方ニ團子数々ヲ盛リ、又、花瓶に必ラズ芒ヲ挟テ、供之。・・・」とあります。

守貞漫稿は、喜田川守貞が江戸時代後期の三都の風俗や事象の違いを約30年間にわたり書き続けた書で、近世風俗史の基本文献とみなされています。

こんな本を持っているのは我ながら限りなくオタクだと思いますが、三都の違いはともあれ、今夜は団子を用意しますかね。

破芭蕉

茶々との散歩コースの川には芭蕉が茂っていますが、別名ジャパニーズバナナといわれるように、バナナだと思っている方も少なくないようです。

松尾芭蕉が俳号を「桃青」から「芭蕉」に変更したのは、37歳で後に「芭蕉庵」と呼ばれる深川の庵に転居した際に、庭に茂った芭蕉を気に入ったからだといわれているように、古来より俳人に好まれています。

特に、夏は青々としていたものが、秋になるとい大きな葉が風雨にさらされ葉脈に沿って裂けてくる状態を「破芭蕉（やればしょう）」と称して、その哀れな趣を愛でるという俳句独特の捉え方があり、秋の季語になっています。

破芭蕉板戸に染みる釘の錆　櫻井多恵 

身をかくす術なく芭蕉破れけり　吉田陽代 

過去なべて些事と思へり破芭蕉　加藤八重子 

公衆電話を知らない子ども達！

NTT東日本が2017年12月に行った「公衆電話に関する調査」によると、公衆電話を知らない、使ったことがない子どもはあわせて84.3%もいるとのこと！

固定電話も、平成13年度末に6105万回線だったものが、平成26年度末には2556万回線と大幅に減少しているそうです。

原因はスマートホンの普及であると容易に想像はできますが、災害時にはスマートホンの回線がパンクしてしまうことは、これまでもしばしばありましたので、公衆電話のかけ方ぐらいは知らないと・・・

と思っていたら、NTT東日本のHPには「はじめての公衆電話キッズページ」なるものがあって、公衆電話の使い方を学習するための動画があるんですよね！！！

マスクの販売案内が終了！

毎週のように案内が届いていたシャー〇のマスクの販売が、ようやく終了するらしい。
申し込んだのは２年前だっけ？


＜残りあと1日【9月5日(月) 20:00まで】【再案内 ご当選のお知らせ】シャープ　不織布マスク（ふつうサイズ）ご購入手続きのご案内＞

すべて世は事も無し

茶々と、いつものように朝のパトロールです。

特に変わったこともなく、すべて世は事も無し。

時は春、

日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。

すべて世は事も無し。

（ロバート・ブラウニング「春の朝」／上田敏訳）

熈代勝覧から学ぶ

先日、かながわコミュニティカレッジで「絵巻物で読み解く江戸の市民社会　～エコでボランタリーな江戸の町に学ぶ～」という話をさせていただきました。

題材にしたのは「熈代勝覧」という絵巻物です。

「熈代勝覧」は、1999年にドイツで偶然に発見された、化政時代の爛熟した大江戸の日本橋通りを描いた長大な絵巻物です。作者も制作意図も不明ですが、神田今川橋からはじまり日本橋までの大通りの問屋街と行き交う人々を克明に描いた日本橋繁盛記ともいえる素晴らしい絵巻物です。

実物はドイツの美術館にありますが、その複製が東京メトロ三越前駅地下コンコースに設置されています。

この絵巻物は、商い、風俗、建築、宗教など様々な側面からみることができますが、講演では江戸時代の人々のエコでボランタリーな暮らしぶりを垣間見ることにしました。

参加者のアンケート結果をみると、多くの方が江戸時代の人々の暮らしぶりに興味を持たれたようです。

日本橋に「熈代勝覧」を見に行きたいという方も少なからずいらっしゃるので、今度は「熈代勝覧を見て楽しむツアー」を企画しましょうかね(^^♪

Amazonは使っていないのであります。

毎日のように送られてくるのですが、残念ながら、Amazonは使っていないのであります。

  いくつかのメールを送信しました，確認が取れていません。アカウントの一部の機能が制限されています。Amazonアカウントを引き続き使用する必要がある場合は、時間内に情報を更新してください。

Amazon アカウント

通常の使用に影響を与えないために。Amazon 管理コンソールにログインし、所定の手順でお手続きください。

状態: は更新待ちです

所有権の証明

•  パスワードは誰にも教えないでください

•  個人情報とは関係なく、推測されにくいパスワードを作成してください。

•  アカウントごとに異なるパスワードを使用してください。

〖メールコード:M54010720〗

今後ともよろしくお願い申し上げます。

Amazon チーム

横たわる姿の俳句

昨日は句会でした。

某は、二通りの横たわる姿を詠みました。

無防備に犬が腹出す残暑かな

秋草に御身横たえ涅槃仏

同じ横たわる姿でも、随分と違うものですね。

因みに、この涅槃仏は南房総館山の山中にある常楽山萬徳寺 の涅槃仏です。

お寺と言ってもテント張りにインド風の衣をまとった女性が一人いるだけですが、青銅製の涅槃物だけは世界最大級で、何でこんなところにあるのかと仰天する仏様です。

ワイマナラー

昨日は茶々との散歩でワイマナラーに会いました。

かなり珍しい犬種で、オーナーさんに「ワイマナラーですね」と声を掛けたら、（何で知ってんの？）という感じでした。

原産地はドイツで、ワイマール地方の貴族に飼われ、門外不出として繁殖されていたらしい。

青みがかったグレーの毛色が美しく、顔つきも精悍で、自慢のワンコなんでしょうね。

医療機関としての矜恃

「当院では、これまで通り、保険証をご持参ください。マイナンバーカードは、不要です。　院長」

医療機関たるもの、このような矜恃を持つことは大事ですね。

本当に必要なものであれば、ポイントで釣る必要はないもんね！