関東地方は桜の花も散り始め、あちこちで花々が咲き出し新緑も芽を吹き始めました。
ハンカチの木で有名な「小石川植物園」に行って、みたくなり先週の日曜日に訪ねました。(ハンカチの木は連休の頃が見ごろですが)
徳川綱吉の白山御殿だった広大な敷地160,787㎡(48,638坪)に東京大学が設立された明治10年(1877)に附属植物園として一般公開されるようになりました。
植物園入り口。お向かいの雑貨屋さんでチケットを買います
桜と桃の花のお出迎え
新緑のトンネルも心弾みます。
つつじ、桃、新緑のコラボレーション
山吹も花盛り
さるすべりの木は7月には花を持ちますがこの風情もいいね
今を盛りのつつじ
桜と新緑
日本庭園の池には散りゆく桜の花びら
理学部教授の柴田佳太が恩賜賞を受け、大学に寄付した賞金で建設された研究室「柴田記念館」のまわりはショカッサイの花が。
植物園近くのレストランで食事を取っているとコップの水に桜の花びらが舞い降りてきました。何か良いことがありそう♪♪