「人はどんなに偉くなっても、やがて忘れられる。そこへゆくと、古代の一級の美術品は
ずっと後世に残る。自分が集めたものを、未来の人々に鑑賞してもらう。これが私に夢ですよ」
と言った松岡清次郎は昭和50年東京新橋の自社ビルに「松岡美術館」を創設しました。
平成12年に港区白金台の自宅に「新美術館」を完成させました。
新橋の松岡美術館は行ったことがありますが、白金台は初めてです。
残念ながらシャッター音、フラッシュはNOですのでコンデジを持って
行ったので館内は写せませんでしたが、内容の濃い素晴らしい
収集作品を拝見してきました。
館内のしつらえ
・モジリアーニ・ピカソ・藤田嗣司の油絵
・ギリシャの美術品
・中国の陶器・仏像
・ヘンリームーアの大きな彫像
確かに一級品の美術品の数々に触れることが出来ました。
豊かな気持ちになれた時間です。
隣のビルにはまるでNYでの街角?と錯覚するようなアートが。
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これもアートかな?
汐留にて
東京には色々なアートがいっぱい