「中国王朝の至宝」展を観るために上野へ行きました。
「不忍池」の回りは完全に紅葉に成り切っていない
大きな桜やサルスベリの紅葉が出迎えてくれます。
公園の噴水は一箇所リニューアルされて、もう一箇所は工事中です。
国立博物館の前の「ユリノキ」が完全紅葉で驚くほどの大きさ。
この特別展は「平成館」で開催されています。
中国4.000年の間に、いくつもの王朝が誕生しました。
それれらの王朝が中国文化を残して行きました
「国宝級」というあまりにも素晴らしい文物に触れてきました。
中国の奥深さを感じ歴史の重みも感じました。
(写真撮影はNGなので残念、頭の中に)
本館では「出雲大社の歴史途宝物展」が同じチケットで
見る事が出来ますが長蛇の列に並び、狭い館内で超混み
でしたのでさっとみてまわっただけでした。
本館入り口の天井は素適なガラス張り
平成館を出ると「表慶館」と紅葉が美しい
上野から谷中へ行く途中には立派な「黒門」
もとは因州池田家江戸屋敷の表門でしたが
昭和29年ここに移築されて重要文化財となりました。
(コンデジでは向こうの景色がうまく撮れていませんね)
谷中をぶらぶら和菓子の古いお店は風格ただよう
可愛い上野公園の無料バス、信号まで一緒に走って。
久しぶりの上野界隈は家族連れで賑やかで活気がありました
やはり公園と美術館と博物館があって谷中・根津・千駄木へも
散策すると一日かけても回りきれませんが、大好きな場所です。