1629年水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が築いた庭園を
光圀が改修「後楽園」と命名して完成させました
新緑が美しいことと思い、出かけてきました。
駅から入口に続く道路にはこのようなことが書かれていました
入口に入る道も緑濃く
7万平方ーメートル以上の広大な園内は大泉水を中心に
色々な花が植えられています。
池に映る木々の緑が美しい
カキツバタはまだ少しだけ咲いていました。
石灯篭の窓からの眺めも素晴らしい
有名な橋(円月橋)
何処を向いても新緑が目に染みる
もみじの花も艶やかに。
久しぶりの後楽園は歴史と共に美しい庭園の貫録がありました。
紅葉の季節も素晴らしいので、再び訪れたいと思います。