ずっとテレビを見ていても、時間ばかり過ぎるので
(勿論、箱根駅伝ですが)
歩いて40分ほどの場所にある「神社」へ行きました。
静かな道路・静かな佇まいの中から神社が現れます。
長い参道のむこうに掃き清められた石畳
この山門の鳥居は石で出来ています。
文化九年とありますので約200年前くらいでしょうか?
きっと、氏子たちがお正月前に掃き清め日章旗をたてて
新しい年を迎える準備をしたのですね。
普段は中には入る事ができませんが扉が空いていました。
静かな場所でひっそりと佇む神社
新しい年の初めにお参り出来たことが嬉しい日でした。