初夏の陽気の中で新緑を愛でる日々の中で
あの「千葉寺の大イチョウ」はどんなかな?と思い見物に。
709年に僧行基がもたらしたと伝えられいます。
1300年以上経っているのです。
樹高30m・目通り8m
乳柱が垂れていてこれを煎じて飲むと母乳が良く出る
と伝えられてます。
見事な大イチョウを見上げるとカメラにも収まらない。
然し、この銀杏の生命力は人々に勇気と希望を与えます
市内最古のお寺で1300年以上経て多くの巡礼者を
受け入れてきました。
中々行く事はありませんが、どっしりと構えた古刹にため息です。