講談社 野間記念館の道を挟んで真向いには
「東京カテドラル聖マリア教会」が建っています。
いつも前を通り、高い塔を眺めていましたが中へ入ってみました。
正面を入るとパンパスグラスが咲いています
1877年(明治10年)の司祭ジャン・ピエール・レイ
によって現在の土地を購入。
1899年(明治32年)木造でゴシック様式の聖堂が戦災で焼失
色々な困難時代を経て1964年現在の聖堂が完成
ヨセフ像
裏庭に行くと洞窟があり、そこには聖マリア像が立っています。
天まで届け、とばかり高い塔がそびえている
美しい教会の外側だけを拝見してきました。
何か荘厳な気持ちを持って人びとの信仰心の偉大さ
を感じてきました。