新年早々のあまりにも衝撃なことが起こり、日本中の人々が
悲しみに包まれることになりました。
まだまだ寒い日々の生活を送ってゆかなければならない。
せめてもの、祈りで気持ちを収めてきました。
千葉県生実神社⛩️(おゆみじんじゃ)
生実城内の一角にあるこの生実神社は常道天皇や藤原広嗣など朝廷により冤罪をかけられた人々の霊を祭神として、元は「御霊神社」と呼ばれていました。
天文年間に小弓城主であった、原氏が1707年に武運長久の祈願を行い、社殿を造営しました。
守られてきた神社で微小な力であっても、今回の災害に遭われた人々の立ち直りと地域の復興を心から願って、お祈りしてきました。