アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

30念ぶりのジャカルタ(2)

2007-05-17 09:41:29 | アートな旅

今回の30年記念式典の前に現在の工場見学をしました。
その後の夜の式典様子を少し写真で見ていただきましょう。



工場見学に向かう。ちゃんとヘルメット使用。


これはイスラム教徒の従業員のための祈りの場
後から建設されました。




ワーキングスピリットは素晴しい。


式典の行われるホテルの前にはこのようなお祝いの生花の花輪が沢山飾られました。


式典のクライマックスは日本式に掛け声も「ヨイショ」

殆どがインドネシア人の参加で200名以上の盛大なものでした。


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5 コメント

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式典 (ミミィー)
2007-05-17 21:10:05
今晩わ、工場の中に礼拝堂で1日何回かお祈りをするのでしょうか?お祝いの生花日本と同じですねでも飾りつけがちょっと違いますね。樽酒(白鹿でしょうか)に半纏日本に居るようです。30年振りに沢山の方達にお会い出来て本当に良い旅行でしたね。ヨカッタ
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Unknown (とうさん)
2007-05-17 22:58:40
白鹿で祝酒。さすが日本の現地法人ですね。随分大きな工場で沢山の現地人が働いているのでしょうね。
ハッピ姿はサッチーさんですか?
いろいろな写真見せていただき有難うございます。
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ジャカルタ (サッチー)
2007-05-18 10:17:52
ミミイーさん、いつも有難うございます。イスラム教徒は一日5回、アラーの神に向かって祈ります。昔は工場の中でも時間がくると祈っていました。
日本式の祝典には私もびっくり!
司会者が「ヨイショ」と言って下さい、言うと大きな声で皆が言ったのには日本にいるようでした。
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ジャカルタ (サッチー)
2007-05-18 10:23:41
とうさん、いつも有難うございます。
工場には現在700人も働いているそうです。
真ん中の女性は現地の会社の社長です。(二代目)
左は日本での会社の現社長です。右は現地での現社長です。
日本の会社、現地の会社、商社、の三つで成り立っていますが、一番の出資社は日本の会社です。私などは末席で十分でした。
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5つの誓い (つとむさん)
2007-05-20 07:24:52
インドネシア工場の「働く心」の看板を面白く拝見。
1. 愛と感謝
2. 責任と誠実
3. 正直と慈愛
4. 競争とやる気
5. 創造と革新

日本では久しく忘れられたような「ことば」が
並んでいてます。とくに1.2.3.を上位にあげているのが印象的です。日本人も初心に帰ってみなければと思いました。
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