今朝は4時に起きてテレビ観戦しました。
我々も悔しいけれど、選手の皆さんはどれほど悔しかったでしょう。
ブラジル戦で、最後の時間帯にはキーパーまで交代させて私は「屈辱」だと思いました。でも・・・やはり力の差はあったのです。狩猟民族から始まったサッカーは農耕民族の日本人には向いていないのか?牙をむいて向かって行くような精神力はないのか?侍とは名前ばかりなのか?
色々考えさせられました。4年後のW杯には今回の反省点を紐解いてレベルアップして再びWorld succerに挑んで欲しいです。
でも、心わくわく楽しい思いをさせてくれた選手たちよく頑張ったね。
お疲れさまでした。
ハーフタイムを挟んだ10分前後と、最後の10分が危険ゾーンとのこと。その通りになりました。
巻選手も出たのに、ゴールのチャンスはなかったですね。巻選手曰く「ゴール前で頑張れ、と監督から言われたが、同点にされてから、後半は前半のようには頑張れなかった」
新聞には「カマモトがいない・・・」と書いてありました。つまり決定力、得点力がないということ。後半相手に大量に得点を許すのは何故か?体力的なものか?「農耕民族」だけでは済まされない問題がありそうです。
ヨーロッパ人の大半は農耕民族です。
ヨーロッパは、日本よりも古い時代から農業が盛んでしたし、
今でも日本よりも食料の自給率が高いです。
大昔のことを言うのなら、日本も縄文時代は狩猟民族でしたし、
現在でも、アイヌ民族、琉球民族は狩猟民族的要素を残しています。
ヨーロッパで肉食が多いのは、
狩猟によるものではなくて牧畜が盛んだからです。
おはようございます。
昨日は朝から緊張していましたね。
終わったことは仕方がありませんが結果を真摯に受け止めてこれからも我々を楽しませて欲しいです。60分間でも巻選手の姿を見ることが出来て良かったです。
大切な指摘を有難うございます。
確かに日本人が農耕民族になったのは弥生時代からですか。
民族の問題はもっと勉強いたします。