アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

羅漢様と紫陽花

2011-06-17 08:40:24 | 四季折々

羅漢=サンスクリット語からきている。
仏教において尊敬や施しを受けるに相応しい聖者。とあります

家の近くに日蓮宗「光徳寺」があって、五百羅漢があります。
紫陽花も有名と聞いたので行ってみましたが、まだちょっと早め。

でも静かな境内で心を静めた時間を持つことが出来ました

 

 


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6 コメント

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Unknown (とうさん)
2011-06-17 12:41:06
紫陽花に囲まれた五百羅漢、いや五百羅漢を包みこんだ紫陽花かな。梅雨に濡れたお寺の紫陽花、趣があります。さぞ心静かに癒されたことでしょう。
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Unknown (reirei)
2011-06-17 16:08:15
五百羅漢さんの光徳寺は良く覚えていますよ。
立派なお寺でしたね。夕方に近く静寂な雰囲気
の中で羅漢さん間を歩いてきたような。
五百羅漢のお顔も一人一人違うのですね。

紫陽花はまだ早いようなのでもう1回見に行かなければなりませんね。
やはり色づいた紫陽花は綺麗だと思います。

微笑んでいるお顔の羅漢さんが多いのね。
静かなお寺でしたから「無」の境地になれる
かな。体に気をつけてね。
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とうさんへ (サッチー)
2011-06-17 20:22:54
とうさん、有難うございます。
誰も居ない静かなお寺の境内は本当に心休まる場所でした。
そのうえ、紫陽花が咲いていて今の私には最高の場所でした。

真夏の太陽ではなく梅雨空は物思いにふけるには丁度良い天候でした。
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reireiさんへ (サッチー)
2011-06-17 20:27:06
いつもありがとう。

静かな場所で祈るような気持ちになった日です。
羅漢さんも紫陽花も美しく思いました。
静寂の中で一人思い切り写真が撮れてよかったです。

きっと今日は雨に濡れた紫陽花が一層冴えているでしょうね。
そちらでもきっと素晴らしい紫陽花を見る事が出来ますね。
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私もアラカンです。 (故道庵)
2011-06-18 23:32:05
羅漢は詳しくは阿羅漢、サンスクリットのarhatの音写ですね。応供と訳されて、供養を受けるにふさわしい人という意味です。別に殺賊(せつぞく)と言って、煩悩を殺し尽くした人とも言います。小乗仏教の再考の地位ですが、大乗仏教でも仏の別称として使います。私はアラウンド還暦、アラカンと持っていましたが、もうアラウンドでもないかも。
珍しく、明日からドイツの田舎に行きます。3日だけ泊まってて帰ってきます。それでは梅雨時、くれぐれもお大事に。
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阿羅漢 (サッチー)
2011-06-19 08:30:18
相変わらず駄洒落が出ますね。
コメント有難う。
確かにアラ還暦。煩悩を殺し尽くした人に相応しい生き方は難しいかな?

大学の街が多いドイツ行きは忙しそうですが気をつけて行ってらっしゃいませ。
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