千葉県長南町に「自宅を開放して菖蒲を見せて
下さる」という記事が新聞に載りました。
出かけてみることに。(車で約1時間)
「田園」と言う名の菖蒲園
ここの、おばあさまが10本の菖蒲の苗から増やしたそうです。
豊かな農家のしつらえ
藁葺き屋根を維持するのも大変でしょう。
でも無料開放なのです。
所々にアートな作品が
(良く見るとハグしている二人に拍手の手)
きっと身内に芸術家がいらっしゃるのでしょう。
花と一緒に和ませる作品が所々に置かれています。
千葉県の田園地帯の素適な出会いでした。
ベートーベンの交響曲N06「田園」の曲を思い起こしました。
ベートーベンの「田園」の曲を入れたいくらいですね。
今菖蒲の花が最盛期ですね。
お花の奥に見える茅葺の屋根の家がオーナーの
家でしょうか?見学の人も沢山来ていますね。
上から6番目のオブジェのある写真で真ん中の
白いひらひらと見えるのは何ですか?
田園地帯の中の昔ながらの家ですが、本当に素晴らしく驚きました。
千葉にはこのようなところもあるのね、と感激しました。きっとオーナーが文化人だったのね。
音楽も合い、オブジェのアートも合って素晴らし庭園でしたよ。
藁葺きの家がオーナーの家です。
前庭に駐車場があり、そこから入ってゆくと藁葺きの家の前に広がる「菖蒲」が藁葺きの家とのコラボで美しかったです。
オブジェの白いひらひらは白い手で拍手をしている様子です。きっとハグしている男女に声援を送っている様子でしょう
何も説明が無く近づいてみて初めて分ります。
菖蒲のあとは「ヘメロカリス」が咲くそうです。
自宅の庭園を開放する方って最近多くなりましたね
一昨年でしたか、躑躅の庭園を開放しているお宅を訪れたことがあります。
ま、そこは植物農家のような感じでしたが、
でも都内にあったのにはです。
昨日鎌倉に行って来ましたが、神社仏閣の庭園の紫陽花より、
近所のお宅に咲く紫陽花の方が綺麗だったりしました
確かに最近は自宅を開放して四季折々の花々を見せてくださる豪邸?が多くなりました。
きっと庭の手入れは大変でしょう。
その甲斐あって美しい花が咲くと他人にも見せてあげたくなりますね。
東京でもそのようなお宅があったのですね。
これからも楽しみです。
鎌倉の神社仏閣は観光客で踏まれて花が可哀想ね。
まぁ、花よりもお詣り、団子かな??
今日は久しぶりにサントリー美術館へ行きましたよ。紅型の着物きれいでした