アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

名残の桜を求めて(1)

2014-04-06 20:44:28 | 四季折々

寒いし、雨が降るとの予報で東京までは行けないな
と思っていたら車で40分ほどの「東金」(とうがね)
へ行くことにしました。 
東金は徳川家康公が鷹狩に来てお城やお寺・神社も
造っています。

 

お寺の駐車場に車を置いて「山王台公園」
へ行くことに。
桜は散り始め、新緑の木とのコラボが美しい

池に映る桜・花桃も艶やかに

 

公園に行く道は 整備されています

フェンスも木材を使っていて気分良し

 
下はアジサイ、上は桜。季節の変わり目です。

途中の桜は新緑の緑と一体になっています。

 

神社の門の上には白い龍

展望台からの眺めは遠くに海も。
帰りは大雨・雷でした。これで桜は散ってしまう(ー_ー)!! 



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6 コメント

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Unknown (とうさん)
2014-04-06 22:50:45
東金と言えば「八鶴湖」を思い出しますが、山王台公園も素晴らしいところのようですね。新緑の中のさくら、池に映りだされるさくら・・・いいですね。
雷雨に会いましたか。こちらは殆ど降りませんでしたね。
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昨日は (赤い風車)
2014-04-07 08:49:33
凄い雷に、雹。寒さ。とんでもない一日でした。
ソメイヨシノは昨日でほとんど終わりですね。
でも、八重はこれからのものが多いのじゃないかな。
我が家の入り口の八重はやっと「開花」宣言状態です。
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とうさん、おはようございます (サッチー)
2014-04-07 09:53:01
とうさん、コメント有難うございます♪♪

確かに「八鶴湖」ですね。
徳川家康は鷹狩が好きだったけど、鶴が好きだったと書いてありました。だから八鶴湖ですね。
この山王台公園から凄い階段を下りてゆくと(知らなかった)
八鶴湖に降りる事が出来ましたよ。
超し方を偲び、桜が散っているさまにとても感激しました。

この辺は大雨。雷無かったのですね。
帰りの車の中で雷に会い怖かったです。
愈々春到来ですね。
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赤い風車様、おはようございます (サッチー)
2014-04-07 09:59:25
赤い風車様、コメント有難うございます♪♪

みさきでは大変な気候でしたね。
寒さも加わり、さぞかしチビ太君は怖かったでしょう。

桜が咲いて冬から春への気候の変化は暖かさに
慣れた人々がショックを受けますが、樹木や花たちは
毅然として再び花を咲かせて偉いですね。
八重桜は豪華で又人々を楽しませてくれますね。
風車様宅の入り口に八重桜があるなんて凄い!
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東金~ (cyaz)
2014-04-09 12:30:48
サッチーさん、こんにちは^^

東金には昔仕事で月2回ぐらい行ってましたよ^^
そのころの印象ってあんまり残っていないんですよね(汗)
ただ、東金道路は空いてて走りやすかった印象が残っています。
あと地名かな(笑)
「酒々井(しすい)」と「誉田(ほんだ)」
それにしても、ハナモモの紅は桜のそれと対照的ですね!
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cyazさん、こんばんわ (サッチー)
2014-04-09 20:34:05
cyazさん、コメント有難うございます♪♪

あらあら、東金をご存じでしたか。
その頃は相当田舎だったでしょう。
私は今、誉田に住んでいるのですよ(^_^.)
誉田の文字を見たときドキッ(*_*)

外房の中で東金の人々は少し気位が高いとか。
徳川の御殿があった所は今は高校だそうで
その周りにはお寺や公園があって、初めての散策で
色々知りました。
まだまだ知らない場所があります。
cyazさんのように東京の散策とは一味違うかな?
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