目黒のお寺を巡りながら歩いて「林試の森公園」に行きました。
ここは明治33年(1900年)に当時の農商務省の林野整理局が「目黒試験苗園」
としてスタート下のが始まりで、その後「林業試験場」に名称を変更、林野庁の付属
として昭和53年まで使用されてきましたが、つくば研究学園都市の建設に伴い
移転して跡地を整備して「目黒公園」となり平成元年6月1日に「都立林試の森公園」
として生まれ変わりました。
東西に700m、南北に250m、面積120.762.91平方メートル
樹木数 約6.732本
初めての「林試の森公園」
林業発祥の地が人々の憩いの場になって
思い思いに過ごせることは素晴らしいです。
私達も思い切り森林浴出来ました。
目黒不動の水掛不動にお水をかけたから
ちょっとしたご利益がありました。
素晴らしい森林浴です。
都民にとっては大切な場所です。
木々はどんどん大きくなるから整理は大変でしょうけれどそれに勝るものがあります。
毎週何処かへ歩けるようになって良かったね。
それにしても都内を歩く感じでありませんね。
沢山の木があってのんびりと過ごせそうね。
街歩きとは違う趣きがあって思い切り森林浴
をして元気をもらっているのね。
二人で仲良く歩けるのは幸せですね。
都内にこんなに緑深い公園があって近隣の人たちは幸せね。
明治の頃はこの森が当たり前だったのでしょう。
残してくれたことに感謝ですね。
一週間の疲れや雑事から開放される日曜日は
少しでも新鮮な場所を求めて歩いています。
中々泊りがけは出来ないからね。
reirei達もいろいろなところへ行けて素敵なシニアライフを過ごせることは素晴らしいです。