朝晩は涼しくなって今までの猛暑がうそのようなこの頃です。今日は久しぶりに快晴のお天気に誘われて、我が家から車で15分くらいのところにある公園を散策しました。もみじが半分紅葉していてあと1ケ月もすると、真っ赤になるのでしょう。
これはトチノキです。セイヨウトチノキはマロニエと言います。トチノキは栃木県の木になっています。家具の材料としても使います。
これはトチノキの実です。丁度成っていました。どんぐりのように苦いそうですが灰汁を抜いて「栃餅」などをつくります。
夏のなごり、二色の睡蓮が池にありました。まだ咲き続けてくれるのかな?朝早く「ポン」と言って咲く瞬間を見たいです。
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です。キこここれこは
「泉自然公園」かな? 早くも紅葉の兆しですね。「栃の実」ははじめて見ました。栃餅が出来るのですか。この写真、頂きますね。
「栃の木」と「栃の実」は我が家から土気に行く途中の「土気工業団地」の中にある公園で撮りました。公園の名前は分かりませんがテニスコートあり、多目的運動場あり、広い芝生の中では犬の訓練士が何匹もの犬を調教していました。
あとの2枚はチバリーヒルズと言われる館の斜め前にある「創造の杜」という公園です。
ここも池あり起伏が多く川のように岩の間を水が流れています。素晴しい空間でした。
土気工業団地の中の公園の名前は今度調べてみますね。
トチノキが沢山植わっていましたが、実がなっているのは一本だけでした。背が高く上を向いて写真を撮ったのであまりきれいに撮れませんでしたが、私も初めてなので嬉しかったです。灰汁があって其れを何度も濾すのでしょうね。栃餅は貴重なたべものなのですね。