南アフリカに於けるワールドカップ日本の初戦「日本対カメルーン」
の試合を昨晩は息を呑んでＴＶ観戦していましたが、無事に勝利して日本中が
興奮しましたね。本当に嬉しい。頑張ったね。えらい。
けれども、まだ強敵と対戦しなければならない。
何とも複雑な気持ちでしばらくはＷ杯一色で楽しみたいと思います。
勝利のお祝いに薔薇の花を捧げましょう
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ここからは我が家の庭で咲いた紫陽花（白）
少しピンクがかっています。
ジューンベリーの実が黒くなりました
早速、ひよどりが食べに来たよ。
雨にも負けず元気に過ごしましょう。
9６月７日・テニス合宿が午前中で終わり、温泉、昼食のあと宿舎から車で１０分も
すると「黒山三滝」がありますので立ち寄ってみました。
「黒山三滝」は埼玉県入間郡越生町にある3つの滝のこと。
県立黒山自然公園に属し1950年日本観光百選「瀑布の部」弟9位に選ばれています。
「男滝」「女滝」「天狗滝」の３つからなります。
滝から流れる水が川になり森林浴をしながら歩く
涼しい！
入り口から歩くこと１５分ほど・女滝にたどり着く
上に男滝
天狗滝
祠にはちゃんと祀られてろうそくの明かりが
この白いものは白い紙の雨除けでビニールです。
ここから上は神宿るの意味か。
静謐な森の中で「雪ノ下」（ゆきのした）が鮮やか。
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越辺川（おっぺがわ）の水源で藤原の出会い近くの秩父古成層の断層
を流れ落ちる男滝、女滝、天狗滝を黒山三滝と言いますが
修験の道場として栄え、江戸時代中期からは、
信仰と遊山をかねたリクリエーションとして賑わっています。
耳では聞いたことがありましたが今回訪ねてみて
まだまだ奥深い信仰の山や滝が身近にあることをしりました。
涼しくて気持ち良かったのですが帰りの車での外気温度は３０度
をさしていたので驚きました。
６月６日・７日一年に一度の「社宅会テニス合宿」が埼玉県越生にて
開催されました。主人について行きましたが、開場へ行く前に
その一つ先の高速道路（関越）「東松山」ＩＣを降りて「国営武蔵丘陵森林公園」 に行ってみました。
ここは明治百年事業の一つとして整備されました。
１９７４年全国初の国営公園として約３０４万平方メートルの広大な敷地に植物園、
運動広場、園内一周全長17ｋｍのサイクリングロードが整備されています。
初めての訪問ですが時間もあまり無いので、レンタサイクルで園内を回ってみました。
森林公園南口入り口
先ずレンタサイクルで
人があんなに小さく見える・広～～い
新緑がまぶしい
池もあり悠然としています
自転車を降りてハーブガーデンを見学
赤い葉っぱのスモークツリーは面白い
ポピーが可愛い
ニゲラも彩が良く
2ｍもあるか、背の高い花
調べてみたら
「バーバスカム ボンビシフェルム」難しい名前
ムギナデシコ
本当はこんなに小さいのだけども
レンガの真ん中に鎮座しています。
ハーブ園を後にしてまた自転車をこいで出口まで行きます。
よく手入れされた花壇のサルビアは元気そのもの。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ さて、再び車に乗って高速道路を一つ戻って「鶴ケ島」からテニス会場へ向かいます
午後から８人で２面のコートで試合です。私は一番下手くそ。
お仲間に入れていただき、楽しい時間を過ごしました。
テニス合宿におまけの公園散策、一年に一度の素晴らしい時間でした。
早いもので６月。
５月よりも爽やかで気持ちよい初夏です。
ジューンベリーという６月に実がなる木が確実に赤い実をつけました。
これは５月に白い花が咲きこのような実になります
６月３日このように赤くなりました。
もう少しすると赤黒い実になりますがひよどりが食べにきます。
お隣に頂いて挿し木（5ｃｍくらい）したら今では立派な花が
咲きます。清楚な「梅花うつぎ」
今年も沢山咲いた「孔雀サボテン」
ちょっときつそうね
ここは「昭和の森」の池
「すいれん」が気持ちよさそうにしています
水辺はいつも心落ち着きます。
一番、期待していた菖蒲はまだ早く一部分のみ咲いていました
この色は純日本的。まだ沢山のつぼみが沢山あるから
もう少ししてから又来ましょう。
