稲毛にある「三陽メデイアフラワーミュージアム」
ここは以前「花の美術館」という名前でした。
２０１３年１月に名称を変更して現在も頑張っています。
久しぶりに訪ねてみました。
あまり花は無いかな？と思っていましたが
色々な花々がガーデンデザイナーによって
素敵に彩りを考えて植えられています。
どこから花の写真を撮っても、美しい色合いの背景があります。
美術館内にはもっとたくさんの花の競演がありますが
ガーデン内の広い中で伸び伸びと咲いている花たちは素敵でした。
一昨日の皆既月食から一夜明けた昨日の夜は
見事な満月
これは十六夜（いざよい）だそうです。
皆既月食は満月の夜に実施されるとのことですから
満月の翌日で十六夜でしょうか？
あまりの見事さに再び写真に収めました。
お月様にはやはり薄が似合いますね
私の２５０ミリの望遠レンズで皆既月食が撮れるか？
三脚も設置しないで２階のベランダから撮ってみました。
1→2 （18：15－18：25）
1
3→4（18：55→19：00）
5→6（19：30－19：40）
7→8（20：00－20：30）
21：00
ピントが合っていないけれど、最後は「赤い月」を
この目でしっかり見る事が出来ました。
地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月にかかる事によって
月がかけて見える現象
本当に地球が動いていることを実感しました。
素敵な宇宙ショーでした。
飼っていた犬がいた時はよく散歩で歩いた畦道。
犬が居なくなったら、全く行かなくなった場所に
散歩がてら行ってみました。
久しぶりの自然一杯の中で深呼吸
そこで見たものはチェーンソー彫刻。
沢山の彫刻が並べてあります。
ご近所にチェーンソー彫刻 を趣味にしておられる方たち
の作品が並べてありました。楽しい。
一本道を歩いていても 今の時期はあまり花もなく
地味な花や小さな花が足元にあるだけでした。
然し、よそのお庭や道路わきには鮮やかな花が・・
ホテイアオイを洒落た鉢で植えていらっしゃる
遠くから目立つ「ダリア」鮮やか過ぎるくらい
我が家でやっと咲いたシュウメイギク
菊の種類か
これは紫式部
これは「コムラサキシキブ」
よそ様の庭で、これも菊でしょうか。黄花コスモスも。
家の近所でこれだけの花々に出会えました。
犬が居なくても散歩すると素晴らしい発見がありました。
昨日から台風18号のニュースをずっと見ていました。
今朝は8時半から近くの病院で「健康診断」の予約が入っていました。
朝8時頃は大雨が降り続いていましたが、車に乗って「いざ！」
と出かけました。
帰りも大雨でびしょ濡れでした。
午後1時頃から雨は止んできました。
1時半には黒い雲の下には青空が出てきました
次第に黒い雲が消えてきます。
午後2時半には太陽も出てきて真っ青な空。
台風一過が早目にきました。
木の葉が沢山落ちてて大変。外回りの 掃除をしましょう。
アメジストセージは暴風雨にも倒れないで頑張りました。
最近、百田尚樹氏の本に夢中で「幸福な生活」を読み終りました。
この本の最後のどんでん返しのミステリアスな場面が
「海賊と呼ばれた男」の本とは全く異質な本でした。
さらに「黄金バンタム」を破った男を読み始めたところでした。
Facebookに娘と姪（妹の娘 ）が同時期に雑誌の紹介をしていたので
購入してみました。
（付録）これは土ふまずに貼って、歩きを楽にするのだそうです。
「ケイコとマナブ」は店頭で見てはいましたが
購入したことは無かったです。
２１０円で付録がついて驚きの値段。
でも・・２０代３０代女子というのは場違いか？
今回、姪は７人の女性にインタビューしたものが載っているそうです。
立派に成功している女性にスポットを当てていますが
高齢の私にも少しは刺激になったかな？
彼女の仕事にたいする情熱が伝わってきました。
もう一つの雑誌は娘が編集に加わっての雑誌です。
娘は大学卒業と同時に雑誌の編集に取組み
最初に手掛けた思い出の雑誌が復刊されることに
なって、此のご時世に生き残りをかけた雑誌となったようです。
Ｃａｌ（キャル）は内容が変化してカリフォルニアを中心とする
ウエストコースト文化を幅広くこだわりを持っての雑誌だそうです。
我々にはあまり関係がないようですが、若い人々の
輝くような生き方に気持ち良く参加出来ます。
我が家から近い「一宮海岸サーフタウン」はとても身近に感じました。
娘も姪もまだ色々なジャンルの雑誌で締切に間に合うように
徹夜続きの日もあるようです。
苦しい中でも好きな仕事が出来ることは、きっと充実感はあるでしょう。
陰ながら応援しています。
庭の「山茱萸」（サンシュユ）の実がきれいにつきました
２階から見える近所のお宅の景色も秋色に
柿の葉が色づいています。
ジューンベリーの葉っぱも色づき始めましたに
お隣のピラカンサの実は真っ赤。
ハナミズキの実も付きました
知人の庭には黄色の彼岸花科の
鍾馗蘭（ショウキラン）またはショウキズイセン
あっ黄色の彼岸花だ、と思ったのですが ・・・
確かに彼岸花は一本づつ咲きますね。
レモンマリーゴールド。
８枚の花びらが鮮やかです。
涼しくなっても、毎日真っ赤な花をつけるハイビスカス
さすが１１月には家に中に入れて上げなくては。
季節を感じる毎日です。