県議選の告示まで2か月余り。
今回の県議選を巡る情勢はかなりこれまでとかなり違っている。
上の記事は今日(1月26日)の北國新聞。
見出しから選挙の話は連想しにくいが、県内の県議選情勢を端的に紹介している。
県内15選挙区のうち、現時点で選挙戦になりそうなのは4選挙区だけ。
11選挙区が無競争の様相で、特に能登に限れば9選挙区中8選挙区にのぼる。
ちなみに前回(2011年)は県内3選 . . . 本文を読む
一区・田中美絵子候補に続き、3区近藤和也候補も比例復活の願いが叶わなかった。
近藤候補にはもちろんのこと、支援していただいた皆様にも本当に申し訳ない結果となってしまった。
残念、無念である。
3区全体としてはまさに惜敗。
珠洲では前回と比べたら票差は詰めることができたが、大差は変わらない。
取り組みの弱さがストレートに表れた結果だ。
選挙戦の総括は今後、後援会や支援団体の中でなされるだろうけ . . . 本文を読む
午前8時から12時まで、谷本候補の選挙カーが珠洲市内を遊説。
今回の選挙戦で最初で最後の市内遊説である。
私は珠洲市農協三崎支所前での街頭に参加する。(写真を撮り忘れ)
三崎町民に加え、某建設会社の従業員の皆さんも揃って参加。150人くらいはいたか。
私もマイクを握り、
「知事はたまに会うと必ず『北野さん、また薄くなったね』という。知事には言われたくないと思うが、それでも私は谷本県政20年 . . . 本文を読む
2月27日に告示を迎える石川県知事選挙に向けて、今日は珠洲市でも谷本正憲珠洲市後援会の総会が開催された。
午前は七尾市、午後も珠洲市のあとは能登町、輪島市と後援会が続く。
ここで私の知事選対応について書いておきたい。
谷本知事の5期目の政治的なスタンスは、明らかに自民党にどっぷりと両足を移した。特に1昨年の衆議院選挙での自民大勝、新進石川の分裂後はその姿勢が顕著となった。
民主や社民 . . . 本文を読む
まずは検索した中で一番字数が多い北陸放送のニュースを紹介する。
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知事選に岡田参院議員が出馬意思
来年春の知事選挙をめぐって、自民党県連の馳浩会長は11日、岡田直樹参院議員が知事選に立候補する意思を示していることを明らかにしました。
自民党県連は11日、役員会や議員協議会など相次いで会合を開き、この中で、馳会長から岡 . . . 本文を読む
石政連の仲間、やまぞえ和良七尾市議の2期目の選挙戦がスタートした。
「教育を切り口に七尾を変える」と力強く2期目への決意を語るやまぞえ候補。
「教育のやまぞえ」必勝へご支援を!
七尾の有権者の皆さんはぜひこちらもご覧ください。
七尾市議選立候補予定者への公開アンケートの回答一覧
やまぞえ和良候補の回答はこちら
関連して10月8日の私のブログもどうぞ . . . 本文を読む
県議会の第2会派「県政石川」が昨日(8月8日)、谷本知事の6選支持を決め、さっそく知事室に押しかけ、知事に出馬を要請したという。
知事の6選の是非や支持する、しないという話は横に置いておき、「県政石川」の動きについて少し感想を。
国政選挙自民圧勝の中、知事は軸足どころか両足を自民党に移したことは明らかだろう。
自民党県連の幹部の中からは知事選で県政石川の出番はないとまで言われている。
. . . 本文を読む
開票前の予想通り、自民党の圧勝である。
沖縄県選挙区で糸数慶子さんが再選を果たした。安倍首相がごり押しする辺野古新基地建設を阻止する大きな民意が示された。
比例区の開票はこれからだが、社民・又市征治幹事長とともに沖縄の、いや日本の平和運動の先頭に立つ山城博治さんにもぜひ議席を獲得してもらたい。
一川さんは惨敗に終わった。これについては改めて書くことにしたい。
選挙期間中、安倍首相は . . . 本文を読む
以下は6月28日付け日経新聞の記事。
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TPP交渉、110人体制で 首席交渉官代理に大江氏
政府は28日午前の環太平洋経済連携協定(TPP)に関する関係閣僚会議で、7月下旬から日本が加わる交渉参加国による会合に臨む体制について、現在の約70人から約110人に増やす方針を決めた。鶴岡公二首席交渉官を補佐する首席交渉官代理に . . . 本文を読む
選挙区に候補者をもたず、比例区候補の選挙カーは全国を回るため、社民党のような小さな政党は有権者の皆さんに訴える手段が少ない。
そんな中、4年前の衆議院選挙から街頭で肉声(メガホン可)で話して、マニフェストを配布できるようになった。
街宣車がなくても街宣できるのである。
もちろん、勝手に誰でもできるというわけではなく、中央選挙管理委員会から受け取った許可証を掲げることが必要だが。
と . . . 本文を読む
昨日は香林坊で街頭演説をした安倍首相。
拉致問題や防衛、教育など大好き分野にも触れたらしいが、中心は経済政策。原発輸出にも再稼働問題にも触れなかったそうな。
アベノミクス一本で逃げ切りが自民党の戦略である。
アベノミクスも国民生活を危機に陥れる重大問題だが、景気は気からでごまかして、勝ったら以後3年間、国政選挙なしで好き放題。安倍首相が隠し通す多くの課題が、選挙後の私たちが直面する危機とな . . . 本文を読む
朝6時出発。羽咋で社民党政策宣伝カーと合流。
盛本社民県連代表や清水幹事長、高田輪島市議らと七尾市から珠洲市、輪島市、富来町と能登をぐるりと回って比例区は社民・又市征治を訴えて街宣。
次々と化けの皮がはがれるアベノミクス、福島を忘れ去ったかのような原発輸出と再稼働申請ラッシュ、改憲派からも批判される自民改憲草案などなど、安倍政権に対する批判がジワリジワリと浸透しているのを感じる。
. . . 本文を読む
朝8時、一川保夫選挙カーは狼煙を出発。ぐんぐん気温があがる。
私の車が先導し、宗玄までの海岸沿いを走る。
近藤和也民主党県連代表も選挙カーに同乗し、一川支持を求め、声を張り上げる。
濱田隆伸市議も伴走する。
実は一川保夫候補は午前中、宮太郎氏の葬儀に出席するため、予定を変更し金沢へ。
そこでピンチヒッターとして一川候補の息子さんである小松市議の一川政之氏が選挙カーに乗り込む。 . . . 本文を読む
社民党比例区の又市征治候補の能登地区総決起集会に参加。200人近い参加者で会場は満席。
社民党県連合自治体議員団として応援の発言をさせてもらう。
折しも原子力規制委員会の新規制基準がスタートし、4電力会社が5原発、10基の再稼働を申請した日となった。
なし崩しの再稼働、原発輸出、そして原子力産業を成長戦略の柱に据えていこうという安倍政権に対する批判も言いたい。
又市候補には昨年10月 . . . 本文を読む
参議院選公示から5日目。ようやく各候補者のスケジュールに能登が入ってきた。
私が支持し、応援する一川保夫候補も今日は羽咋から志賀町、輪島に入り、夜は下記日程で個人演説会。
時間 18:15~
会場 輪島市労働会館
時間 19:45
会場 さねより館(能登町松波)
明日は8:00に狼煙を出発し,午前中は三崎から蛸島、正院、野々江、飯田、上戸、鵜飼、宗玄を通って能登町を回り、午後 . . . 本文を読む