どこにでも売ってる枝豆にしか見えないかもしれないが・・・
うちの枝豆は畑から採ってきたものをすぐに珠洲の塩でまぶし、さらに珠洲の塩を入れたお湯でゆで上げ、さらにお湯を切って、珠洲の塩でまぶす。
枝豆の甘みが引き立つなかなかの逸品である。
毎度、毎度というわけにはいかないが、お盆くらいはいいかぁ
というわけで、夕涼みしながら冷えたビールをぐいっと一杯。
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いまさら私のブログで紹介するまでもない日本三大パワースポット「聖域の岬」。
年間入込15万人ともいわれるこのスポット。ここを目的に車を走らせる市外・県外の観光客は多いが、意外と珠洲市内の人で、まだいったことがないという人も多い。
場所は言わずと知れたランプの宿。
お盆で帰省したついでに立ち寄った、あるいはお盆休みを利用して行ってみたという方も多いと思うが、あいにくの天気でお気の毒。 . . . 本文を読む
今朝の新聞には、共同通信社の世論調査の結果が報道されている。
内閣支持率や消費増税への賛否とともに政府のエネルギー・環境会議が示した2030年の総発電量に対する原発の比率についても聞いている。
結果は、
「0%」・・・ 42・4%
「15%」・・・ 34・2%
「20~25%」 16・8%
の順だった。
いま、この選択肢を示してエネルギー政策の根幹を決めようとすることの問題点につい . . . 本文を読む
昨日の消費増税関連8法案の参議院可決、成立への怒りが冷めやらぬ今日の午後、金沢市の地場産センターで、社民党副党首の又市征治参議院議員を招いての社民党スクール2012が開かれた。
消費増税法の問題点だけでなく、解散・総選挙絡みの直近の永田町情勢を聞く絶好の機会となった。
又市氏は、3年前の政権交代について、国民は民主党に政権を担ってほしいと願ったのではなく、政治を変えてほしいとという願い . . . 本文を読む
朝晩めっきり涼しくなってぐっすり眠れそうなものだが、今朝は寒さで4時頃目が覚める。
おっ!女子サッカーの決勝戦観れるぞ!ということで今大会はじめて生でなでしこ戦を観戦。
観戦開始早々、宮間のフリーキックが米MFヒース選手の左腕にあたる。あたった瞬間に腕を引いてはいるが、その前の動きは反射的に腕を出してボールを止めにいってるように見える。フリーキックじゃないの???
さらに0対1で迎えた . . . 本文を読む
こう着状態に陥った感のある輪島市の震災がれき問題。
もちろん、まったく動きがなくなったのではなく、守る会は輪島市の市政懇談会開催地に先回りし、猛暑の中でも街宣・ビラまき行動などを展開し、市の主張を論破してきた。
こんな中、一昨日、環境省は「東日本大震災に係る災害廃棄物の処理工程表」を公表した。
一言でいえば、広域処理の必要性なしがより鮮明になったにも関わらず、なお広域処理に固執した工程 . . . 本文を読む
ロンドンオリンピックの話題が溢れる中、久しぶりに政治ニュースが割り込んだ一日だった。
民主、自民それぞれ一歩も譲らず決裂か、という展開には至らず政界では毎度の玉虫色の決着。
消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案を成立させた暁には国民に信を問うが、その時期が、
時期は明示しないという野田首相・・・「近い将来」にしたかったが「近いうち」でもOK!
時期を明示せよという谷垣自民総 . . . 本文を読む
石川県議会が7月27日、県議会だよりの創刊号を発行した。
うちには8月1日、広報すずの配布に合わせて、ほっと石川などと一緒に届いた。
珠洲市議会ではこの1年、議会広報を発行すべきと主張してきたがいまだに実現に至っていない。
そういう意味では、県議会もようやく出したと敬意を表したい、と言いたいところだが、これではなぁというのが率直な印象である。
県議会の様子は北國新聞、北陸中日新聞の地 . . . 本文を読む
オリンピックに押されてしまった原爆の日。
NHKなどはニュースの終わりの方でしか報じない。
そんな中での平和記念式典。
今年の平和宣言は・・・と朝8時過ぎのテレビを観る。
松井市長の平和宣言は昨年に続いて2度目。
前半、被曝者の体験談、地上の地獄と言わざるをえない凄惨な67年前の光景を昨年以上の時間を割いて語る。
被曝体験の継承がますます重要な課題となる中、世界からも注目される平 . . . 本文を読む
今月1日から飯田高校を会場として開催されているインターハイ・ウエイトリフティング競技大会。
早くも今日が最終日。
せっかくの機会なので少しは観ておかねばとお昼過ぎ、会場へ。
校舎に向かう坂道には、全国からの参加者を歓迎するのぼり旗。
県内各高校の生徒たちの手作りである。
猛暑の中、受付はじめ運営の至る所で飯田高校の生徒が活躍する。
会場の飯田高校体育館は冷房が効 . . . 本文を読む
第12回を迎えた「大東亜聖戦大碑」の撤去を求める集会に参加。
「大東亜聖戦大碑」については こちらを参照。
今回参加した直接の理由は、志賀原発を廃炉に!訴訟原告団としてあいさつをしてほしいとの依頼を受けたから。
戦争賛美の大東亜聖戦大碑と原発問題がどう関係するのか。
・責任をとらない
・真相を隠す
・過去から学ばない
まさに今の東京電力であり野田内閣だが、これは決して東 . . . 本文を読む
野田内閣の国家戦略室が環境・エネルギー会議とやらを設け、全国各地で国民の声を聞く意見聴取会を開催している。
先月28日には富山市でも開催され、1昨日は福島市でも開催された。
2030年の原発の割合をどうするか、0%、15%、20~25%の選択肢を設け、意見を集めている。
当初の予定では今月中に「革新的エネルギー・環境戦略」なるものが策定されることになっている(今月中は無理との声も出てい . . . 本文を読む
志賀原発直下の活断層問題を受け、「さよなら!志賀原発」実行委員会は今日、県に対して志賀原発の廃炉、専門委員会の設置などを求め、申し入れをおこなった。
実行委員長の岩淵正明弁護士から橘原子力安全対策室長に申入書が渡され、1時間あまり質疑が行われた。
県は国の審査を見守りたいの一点張り。
さらに、活断層の見逃し、見落としの過去の経緯は設置を先送りした専門委員会で審議する対象ではないとい . . . 本文を読む
昨夜は「さよなら志賀原発!実行委員会」に参加。
今日の午前中は「志賀原発を廃炉に!訴訟」事務局会議。弁護団からも3人の弁護士さんに参加してもらい今後の対応を協議する。
午後は、2013年度の石川県予算編成に向けた連合石川としての要請項目を議論する「連合石川2012年政策制度討論集会」と金沢での日程が続く。
討論集会では県内各地から構成組織の役員や連合石川地方議員団のメンバーが参 . . . 本文を読む