1974年長野県諏訪中央病院んへ赴任する前は、大変脳卒中で亡くなる人が多かったという鎌田實医師は累積赤字4億円、食生活を悪化させ入院患者を多くすれば病院は立ち直れるが、鎌田医師はその反対に脳卒中をなくす現場の家庭人に講演を始めたという。しかし、いくら説得しても、お茶の時間になると、しょっぱい野沢菜でお茶のみ話になり、講演の中身が浸透し無かったという。1年過ぎて、健康作りのお話の後のお茶受けは野沢菜からリンゴになり、3年後には寒天になって、野菜摂取量日本一位になったという。
一方青森は八重の桜でも極寒の地で行き倒れが多く出た。千昌夫の津軽平野の歌詞にもある・・・雪降る頃はヨー親父ひとりで出稼ぎ支度・・・と病気になっても医者にかかりにくい環境にもある。画像は2013.10.14撮影、十和田湖展望台から望む岩木山。
寒いから、運動不足になり、こたつに丸まって、味噌大根で一杯のごはんが食べる食塩の量、そして、喫煙、飲酒で娯楽の代りをする。極端に少ない野菜食から若かいのに成人病にかかり、40,50代で亡くなる人が多くいる。
長野は食塩摂取が男子6位でも喫煙44位、飲酒19位、肥満40位そして野菜摂取が全国一位、しかし、鎌田医師も言うように貧乏県で医療設備が悪いせいか、75歳以上の医療費は全国最低という。
青森のように病気でも医者に行かないのと、同じ雪深い長野は野菜摂取、運動量一位の健康で医療利用が少ないという差にあるようだ。
一方青森は八重の桜でも極寒の地で行き倒れが多く出た。千昌夫の津軽平野の歌詞にもある・・・雪降る頃はヨー親父ひとりで出稼ぎ支度・・・と病気になっても医者にかかりにくい環境にもある。画像は2013.10.14撮影、十和田湖展望台から望む岩木山。
寒いから、運動不足になり、こたつに丸まって、味噌大根で一杯のごはんが食べる食塩の量、そして、喫煙、飲酒で娯楽の代りをする。極端に少ない野菜食から若かいのに成人病にかかり、40,50代で亡くなる人が多くいる。
長野は食塩摂取が男子6位でも喫煙44位、飲酒19位、肥満40位そして野菜摂取が全国一位、しかし、鎌田医師も言うように貧乏県で医療設備が悪いせいか、75歳以上の医療費は全国最低という。
青森のように病気でも医者に行かないのと、同じ雪深い長野は野菜摂取、運動量一位の健康で医療利用が少ないという差にあるようだ。