ニューヨークタイムズや雑誌ライフなど発行部数減少に追い込まれているなかで、新聞離れで今後どうなっていくのか。
40兆円の収入で90兆円の予算を組む日本政治に対して、今後日本の経済はどうなっていくのかと将来の展望を田原総一郎対談で、25歳東大卒古市憲寿氏は日本の将来にはあまり興味がないと言いながら、政治家や官僚が悪いという議論は時代遅れという。これからは人と人とのネットワークが大切になり単純に友人を増やすこと。
古い会社はどんどん潰れる社会は経済合理性にあっているが、倒産した会社の従業員は大企業は国が援助しても、中小企業は放っておかれる。ここが問題で、福祉でも何でも会社任せにせず国家が担っていくべきと。
また、かってほど政治が重要な時代ではない。中国は共産党独裁の資本主義、即ち、国家資本主義で、一人っ子政策で日本より早く高齢化社会になり、農村の切り捨てとなり都市化が進むであろうと。日本の農業政策にしても、農協が買ってくれるという構造ががんであるが、長生きの秘訣は小農法にありコメ以外では欧州の水準と競争力では劣っていないという。
日本人は会社オンリーで依頼心が強い社会、ある意味で親方日の丸主義の国家資本主義である、だから、アメリカのようにベンチャー企業が少ない。企業家のバックに、必ず起業やビジネスの経験豊かな大人がいて、資金を提供しいるが、日本にはこうしたカルチャーがないから、会社が生まれても育たず、倒産してしまう。
40兆円の収入で90兆円の予算を組む日本政治に対して、今後日本の経済はどうなっていくのかと将来の展望を田原総一郎対談で、25歳東大卒古市憲寿氏は日本の将来にはあまり興味がないと言いながら、政治家や官僚が悪いという議論は時代遅れという。これからは人と人とのネットワークが大切になり単純に友人を増やすこと。
古い会社はどんどん潰れる社会は経済合理性にあっているが、倒産した会社の従業員は大企業は国が援助しても、中小企業は放っておかれる。ここが問題で、福祉でも何でも会社任せにせず国家が担っていくべきと。
また、かってほど政治が重要な時代ではない。中国は共産党独裁の資本主義、即ち、国家資本主義で、一人っ子政策で日本より早く高齢化社会になり、農村の切り捨てとなり都市化が進むであろうと。日本の農業政策にしても、農協が買ってくれるという構造ががんであるが、長生きの秘訣は小農法にありコメ以外では欧州の水準と競争力では劣っていないという。
日本人は会社オンリーで依頼心が強い社会、ある意味で親方日の丸主義の国家資本主義である、だから、アメリカのようにベンチャー企業が少ない。企業家のバックに、必ず起業やビジネスの経験豊かな大人がいて、資金を提供しいるが、日本にはこうしたカルチャーがないから、会社が生まれても育たず、倒産してしまう。