2/1~3日、毎年恒例「つるし雛」まつりが行われて撮影してきました。
昨年は、津波被害が残る築港の岸壁や飾り付けをした江戸時代からの古民家で、大変趣があり感動していましたが、今年はその築港も修復され、解体をさせずに古民家再生プロジェクトチームが外観や瓦屋根を修復していた。小さなガラス戸がサッシに、古民家らしい越前の冬の波しぶきを避ける板張りのイメージできれいに修復されていた。しかし、残念なことにその古民家らしい面影がなくなりがっかりしたが中に入るとそのままの材料で修復され、つるし雛の多さにも感動してしまった。
震災前は11か所で、昨年は7か所の民家でつるし雛を飾っていたが、今年は中之作漁港の前に3ヵ所だけで、古民家のちりめん細工教室の「ままや」の作品3000個が飾られており、数の多さにもびっくりした。
そして、喫茶コーナーもありゆっくりくつろげ観賞でき楽しむことができたこと、まつり関係者や伝統文化の保持に勤めた方々に感謝します。
昨年は、津波被害が残る築港の岸壁や飾り付けをした江戸時代からの古民家で、大変趣があり感動していましたが、今年はその築港も修復され、解体をさせずに古民家再生プロジェクトチームが外観や瓦屋根を修復していた。小さなガラス戸がサッシに、古民家らしい越前の冬の波しぶきを避ける板張りのイメージできれいに修復されていた。しかし、残念なことにその古民家らしい面影がなくなりがっかりしたが中に入るとそのままの材料で修復され、つるし雛の多さにも感動してしまった。
震災前は11か所で、昨年は7か所の民家でつるし雛を飾っていたが、今年は中之作漁港の前に3ヵ所だけで、古民家のちりめん細工教室の「ままや」の作品3000個が飾られており、数の多さにもびっくりした。
そして、喫茶コーナーもありゆっくりくつろげ観賞でき楽しむことができたこと、まつり関係者や伝統文化の保持に勤めた方々に感謝します。