ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

浅田真央選手の開き直りの推理

2014-02-21 14:12:10 | 日記
浅田真央選手SP55.51の16位は荒川さんが言う考えられない出来事、本人にも分からない最強のストレスがかかりこちこちになってしまった結果である。それがFSで3位に大ジャンプできた原因は開き直りにあった。精神的、肉体的疲労、冷え症、不眠、薬害、笑顔がないなどからくる白血球の顆粒球60%、リンパ球40%のバランスが崩れ、リンパ球の不足から来たものでこれの解消できたことである。

従って、ストレスはどんな質問にも答える身体の反応であるから、このストレスが解消したということである。

ではその推理は何か・・・栄養エネルギーが睡眠で基礎代謝、前日のSPで活動代謝、マッサージなどによる胃、心臓、胸腺などの血液の流れを良くした食事代謝がバランスよくできたことによるもの。具体的には、胸腺やふくらはぎなどをリンパマッサージ、アドバイスを素直に聞き入れたことなど。

また、正常な血液は1秒間に12㎝の速さで流れている。が、座ると5㎝、30分座ると3.1㎝に減少する。立てば、6.3㎝に減少するから、その血液の流れが、食事、睡眠、軽い歩き、階段の上り下り、ストレッチなどで冷えをなくし、筋肉をほぐすマッサージなどで、もともと備わっている実力が発揮できたことにあった。

小野塚選手ハーフパイプ銅メダル・真央選手6位

2014-02-21 08:40:04 | 日記
20日4ソチ五輪新種目フリースタイルスキー女子ハーフパイプで新潟南魚沼の小野塚彩那(25)選手銅メダルを獲得した。

彩那選手は、2歳からスキージャンプの父の指導でアルペンスキーを、小学校3年で県大会優勝しているが、2011年からハーフパイプに転向、2012~13年のアメリカ3戦目で2位、ノルウェー大会では3位に入賞している国内女子第一人者である。

今回のソチ五輪ハーフパイプで、予選4位となり、決勝では2本とも決め83.2で次のアメリカ選手を待った。が、尻餅をつく滑りで銅メダルが確定した。

今朝のFS女子フィギュアスケートの浅田真央選手はバンクーバー銀の貫録を見せSP16位から3位に大ジャンプした。やはり五輪経験から赤飯を頂き、眠れたことであろう。試合前もすっきりした顔で今日は大丈夫と思った。演技開始最初のトリプルアクセスを決め、調子に乗り全6種の3回転ジャンプを成功、自己ベストの142.71をマークした。天晴れな結果である。

1位アデリナ・ソトニコワ(ロシア)19才  SP74.64 FS149.95 総合224.59
2位キム・ヨナ(韓国)23才 SP74.92 FS144.19 総合 219.11
3位カロリーナ。コストナー(イタリア)27才 SP74.12 FS142.61 総合 216.73
6位浅田真央(日本)23才 SP55.51 FS142.71 総合198.22
8位鈴木明子28才 12位村上佳菜子19才であった。