大人の生き方野口五郎のトークを聞いて、登山を経験している人は飛騨山脈野口五郎岳(2924m)を知っている。
1956年生まれ58才、歌手人生43年という紹介から始まった。ギターリストであり、いまラジオ深夜便の歌「でも好きだよ」が流れている。「甘い生活」「私鉄沿線」「針葉樹」ヒットチャート1位新御三家スターとしての野口五郎(本命佐藤靖)の出身地は岐阜県美濃市でとにかく音が好きという。
ヒット曲の陰では、すべてのジャンルの曲、クラシック、外国の曲、そして自分曲などに挑戦していた。3歳から歌いだし、親父が中古のギター買ってきて、狂ったキーで引いたり、ちびっこのど自慢で、天道よしみに対抗意識をもち、ひばりのリンゴ追分をホップ調で歌ったりしていた。
15歳で母と上京、堀越に入り変声期で少し休めと言われても、グループは嫌で個人として「博多みれん」でデビューした。親の仕送りの生活、上京した父に「もうだめだと」と言おうとしても父は振り返らず挫折を味わい、18歳で4chで音つくり、ドラムをやり、兄佐藤寛の作曲「私鉄沿線」のヒットチャート1位に恵まれたという。
クラシックでは高い音出しに1分間続ける努力(男性は出していけないし、胸部を鍛えると声が出なくなる)は、現状をキープしたいがため精神的にも進化したい。兄貴分の布施さんにも相談したとか。そして「でも好きだよ」ではボクじゃないような歌を唄いたいと・・・。
1956年生まれ58才、歌手人生43年という紹介から始まった。ギターリストであり、いまラジオ深夜便の歌「でも好きだよ」が流れている。「甘い生活」「私鉄沿線」「針葉樹」ヒットチャート1位新御三家スターとしての野口五郎(本命佐藤靖)の出身地は岐阜県美濃市でとにかく音が好きという。
ヒット曲の陰では、すべてのジャンルの曲、クラシック、外国の曲、そして自分曲などに挑戦していた。3歳から歌いだし、親父が中古のギター買ってきて、狂ったキーで引いたり、ちびっこのど自慢で、天道よしみに対抗意識をもち、ひばりのリンゴ追分をホップ調で歌ったりしていた。
15歳で母と上京、堀越に入り変声期で少し休めと言われても、グループは嫌で個人として「博多みれん」でデビューした。親の仕送りの生活、上京した父に「もうだめだと」と言おうとしても父は振り返らず挫折を味わい、18歳で4chで音つくり、ドラムをやり、兄佐藤寛の作曲「私鉄沿線」のヒットチャート1位に恵まれたという。
クラシックでは高い音出しに1分間続ける努力(男性は出していけないし、胸部を鍛えると声が出なくなる)は、現状をキープしたいがため精神的にも進化したい。兄貴分の布施さんにも相談したとか。そして「でも好きだよ」ではボクじゃないような歌を唄いたいと・・・。