震災3年2か月母の日の薄磯の現実と中田古墳
震災3年2か月の昨日は母の日と重なって、2012.5.12母の日にちなんで新地町の姪が福島民報「あなたを忘れない17」に載り、娘が仮設住宅の仏壇に、今まで言えなかった「育ててくれてありがとう」を素直に言えたとカーネーションを添えたことが蘇える。
NHKテレビ、ラジオではいわき市沿岸部にあるお花屋(国井)さんが、無料のカーネーションを店頭に並べた。母親だけでなく、祖母、娘さんやおばさん、あるいは親戚の方でも結構で、おはなを添えてほしいという被災者を想う店主の頑張りに頭が下がり涙が止まらない。
そして、いわきで一番犠牲者が多い薄磯防波堤の海岸に降りる階段ホールに飾られた花束の傍にカーネーションを添える姿が映し出されていた。
NHKテレビ、ラジオではいわき市沿岸部にあるお花屋(国井)さんが、無料のカーネーションを店頭に並べた。母親だけでなく、祖母、娘さんやおばさん、あるいは親戚の方でも結構で、おはなを添えてほしいという被災者を想う店主の頑張りに頭が下がり涙が止まらない。
そして、いわきで一番犠牲者が多い薄磯防波堤の海岸に降りる階段ホールに飾られた花束の傍にカーネーションを添える姿が映し出されていた。