第59回全国高校軟式野球選手権大会の中京(岐阜)と崇徳(広島)の準決勝戦は4日目の5回表中京の3得点で崇徳を破り決着がついた。
28日15回0-0、29日0-0、39日も0-0で、30日46イングから再試合、5回表無死満塁からキャプテンの2塁打などで3点を挙げ、エース松井大河投手は709球、崇徳の石岡樹輝投手は689球を投げ、親ごさんは肩を壊すのではないかと心配したが、抽選でなく、ゲームの50イニング目10時間15分で決着がついたことに安どしていた。失策は中京1、崇徳3という堅い守りも見逃せない。
準決勝では球史の残る名勝負として長く野球フアンには語り継がれるであろう。天晴れでは片づけられない死闘であった。
また、2時間半後の決勝戦では、2年生伊東は4回につかまり1死、2,3塁のピンチに、エースの松井が登板、スクイズを見破り2アウトに、三振で切り抜け、8,9回は最後の力投6者連続三振に打ち取り2-0で優勝をもぎ取った。
観衆は長い道のりでもやっている選手は振り返ると15イニングでも短いゲームと振り返った。崇徳は広島の被災者に勝利と勇気を与えれられず残念と言っていたが、この50イニングの試合こそが最大の復興への力となると信ずる。
28日15回0-0、29日0-0、39日も0-0で、30日46イングから再試合、5回表無死満塁からキャプテンの2塁打などで3点を挙げ、エース松井大河投手は709球、崇徳の石岡樹輝投手は689球を投げ、親ごさんは肩を壊すのではないかと心配したが、抽選でなく、ゲームの50イニング目10時間15分で決着がついたことに安どしていた。失策は中京1、崇徳3という堅い守りも見逃せない。
準決勝では球史の残る名勝負として長く野球フアンには語り継がれるであろう。天晴れでは片づけられない死闘であった。
また、2時間半後の決勝戦では、2年生伊東は4回につかまり1死、2,3塁のピンチに、エースの松井が登板、スクイズを見破り2アウトに、三振で切り抜け、8,9回は最後の力投6者連続三振に打ち取り2-0で優勝をもぎ取った。
観衆は長い道のりでもやっている選手は振り返ると15イニングでも短いゲームと振り返った。崇徳は広島の被災者に勝利と勇気を与えれられず残念と言っていたが、この50イニングの試合こそが最大の復興への力となると信ずる。