昨夜クローズアップ現代で、一日に一度もバランスのとれた食事ができない家庭が8割で、「子どもの食生活の貧困」から成長期の体つくりに危機感が漂っていると。
夏休みが終わるころ体重が減る子供は給食の無い夏休み中家庭で食事が十分取れず、体調を崩すこどもがいる。いわゆる貧困世態である。テレビでは3人の子どもの貧しい食事風景、国谷司会は生活保護を受けてはとゲストの神奈川福祉大新保幸雄教授に話しかけた・・・すると、新保氏は生活保護を受けると車を手放すことになり、給料12万円+児童手当8万円から光熱費など引くと4万5千円の食費で、給料が減れば食費をつめるしかなく、食べたいものも食べられず自分がみじめになり不登校になっていると。
NPOと新潟大の共同調査から、子どもの食費一人あたり一日平均329円では成長に必要な栄養が取れないと。
すると、栃木県大田原市では年2億7千万円の給食費を無料、集金や支払いしない家庭への督促もなしで大変助かっていると。また、東京都豊島区ではNPOが中心になり、毎月2回、地域の子どもが無料で食事ができる。配膳のお手伝いで人との対話から不登校の生徒が明るくなり、紙芝居など積極的に奉仕活動している姿が映し出されていた。
高校生不登校、中退して働けばと思うが、その意欲をうえつける方策も合わせて難問題として浮かび上がる。
夏休みが終わるころ体重が減る子供は給食の無い夏休み中家庭で食事が十分取れず、体調を崩すこどもがいる。いわゆる貧困世態である。テレビでは3人の子どもの貧しい食事風景、国谷司会は生活保護を受けてはとゲストの神奈川福祉大新保幸雄教授に話しかけた・・・すると、新保氏は生活保護を受けると車を手放すことになり、給料12万円+児童手当8万円から光熱費など引くと4万5千円の食費で、給料が減れば食費をつめるしかなく、食べたいものも食べられず自分がみじめになり不登校になっていると。
NPOと新潟大の共同調査から、子どもの食費一人あたり一日平均329円では成長に必要な栄養が取れないと。
すると、栃木県大田原市では年2億7千万円の給食費を無料、集金や支払いしない家庭への督促もなしで大変助かっていると。また、東京都豊島区ではNPOが中心になり、毎月2回、地域の子どもが無料で食事ができる。配膳のお手伝いで人との対話から不登校の生徒が明るくなり、紙芝居など積極的に奉仕活動している姿が映し出されていた。
高校生不登校、中退して働けばと思うが、その意欲をうえつける方策も合わせて難問題として浮かび上がる。