プロヒールで、祖父京助、父春彦の言語・国語学者の家庭で1953年東京生まれ、上智大心理学、東京外語大日本語学科卒の日本語学の先生と欽ちゃんが呼んでいた。また当人も幼少金ちゃんと呼ばれていたという。日本語を学ぶ外国人や外国人に教えたい人を教育している。
すかさず、金ちゃん昨日辞書で、右を調べたら左の反対という会場からの声にそういう辞書もあるが、南を向いて西の方が右と書いてあった。しかし、金田一氏は北を向いて東が右と普通出ているといい、言葉をいかに分かりやすく説明するかで、考えて創るもので辞書作りには資本がかからないという。
欽ちゃん「なんでそうなるの!」の言葉と体が同時であることから、大きい声を出すと自然に体がついてくるという。九九を覚えられない子の母に踊りを入れてみたらとアドバスしたら、子ども覚えたと。
コンサートの切符と言ったら笑われたという金田一氏の言葉から、会場の人はチケットがほぼ全員、飛行機は五分五分、新幹線はほぼ全員切符、欽ちゃんはチケット、歌舞伎は切符と言葉を使っており、言葉は変化している。が、歯磨き粉、下駄箱、筆箱などは変わらない言葉。
学校の先生に欽ちゃんカンニングしないと白紙答案提出で怒られたことから、金田一氏は凡て国語の担任、兄は国語50点で担任に体悪かったのと聞かれて国語嫌になったという。
人間育成で、小堺には震えている口元を見て俺と同じだよと、関根には100点の演技をたまに70点にしたらと。みえ春には窓を開けて自分のやっている姿を見せろとのアドバイスで終わり、金田一氏が物と物の間の説明を考えてほしいと会場に語りかけて終わった。
すかさず、金ちゃん昨日辞書で、右を調べたら左の反対という会場からの声にそういう辞書もあるが、南を向いて西の方が右と書いてあった。しかし、金田一氏は北を向いて東が右と普通出ているといい、言葉をいかに分かりやすく説明するかで、考えて創るもので辞書作りには資本がかからないという。
欽ちゃん「なんでそうなるの!」の言葉と体が同時であることから、大きい声を出すと自然に体がついてくるという。九九を覚えられない子の母に踊りを入れてみたらとアドバスしたら、子ども覚えたと。
コンサートの切符と言ったら笑われたという金田一氏の言葉から、会場の人はチケットがほぼ全員、飛行機は五分五分、新幹線はほぼ全員切符、欽ちゃんはチケット、歌舞伎は切符と言葉を使っており、言葉は変化している。が、歯磨き粉、下駄箱、筆箱などは変わらない言葉。
学校の先生に欽ちゃんカンニングしないと白紙答案提出で怒られたことから、金田一氏は凡て国語の担任、兄は国語50点で担任に体悪かったのと聞かれて国語嫌になったという。
人間育成で、小堺には震えている口元を見て俺と同じだよと、関根には100点の演技をたまに70点にしたらと。みえ春には窓を開けて自分のやっている姿を見せろとのアドバイスで終わり、金田一氏が物と物の間の説明を考えてほしいと会場に語りかけて終わった。