秋分の日23日(二十四節気彼岸、彼岸の中日)会津の秋を彩る「会津藩公祭り」が会津若松市の中心街で行われた。写真は福島民報掲載。
昨夜のテレビ放映では、鶴ヶ城の中階の屋根から武者姿の弓から放たれた合図で始まり、朝早く5時からつめかけた昨年を上回る約18万人の観客でにぎわった。
総勢500人がやっこ姿や鎧兜に身をつつんだ武者たちが、鶴ヶ城本丸の出陣式で雄叫びを」上げたのち、市街地へ繰り出した。出陣式でも「八重の桜」の衣装を身にまとった八重役綾瀬はるかさんも特別ゲストとして参加、ありがとなしのあいさつで、会場を盛り上げ、繰り出しても、沿道観衆のはるかさんの掛け声に手を振りながら「ありがとなし」を連呼していた。
八重の桜では逆境にくじけない会津魂を全国に伝えたが、藩公行列は参加できずにおり、こうして参加でき嬉しいし、復興まだまだですが、お体には十分気をつけてくださいと行列の合い間2か所でもあいさつし疲れも見せず3時間超の行列をなした。
参加者の中には、はるかさんが福島のために頑張ってくれて本当にありがたいと話していた。いよいよ秋たけなわ台風16号も東北を横断する予報だが、温帯低気圧になっても降水量が多いようで土砂災害には気をつけたいもの。
昨夜のテレビ放映では、鶴ヶ城の中階の屋根から武者姿の弓から放たれた合図で始まり、朝早く5時からつめかけた昨年を上回る約18万人の観客でにぎわった。
総勢500人がやっこ姿や鎧兜に身をつつんだ武者たちが、鶴ヶ城本丸の出陣式で雄叫びを」上げたのち、市街地へ繰り出した。出陣式でも「八重の桜」の衣装を身にまとった八重役綾瀬はるかさんも特別ゲストとして参加、ありがとなしのあいさつで、会場を盛り上げ、繰り出しても、沿道観衆のはるかさんの掛け声に手を振りながら「ありがとなし」を連呼していた。
八重の桜では逆境にくじけない会津魂を全国に伝えたが、藩公行列は参加できずにおり、こうして参加でき嬉しいし、復興まだまだですが、お体には十分気をつけてくださいと行列の合い間2か所でもあいさつし疲れも見せず3時間超の行列をなした。
参加者の中には、はるかさんが福島のために頑張ってくれて本当にありがたいと話していた。いよいよ秋たけなわ台風16号も東北を横断する予報だが、温帯低気圧になっても降水量が多いようで土砂災害には気をつけたいもの。