本日は前々から気になっていた丹沢の名もない尾根を末端から辿ってみることにしました。
出発は本厚木から宮ヶ瀬行きのバスに乗り込み、「清川村役場前」にて下車。。
そのまま裏手の閉館した清川村青少年の家の奥から尾根に取り付きます。
はじめは見てのとおり、ゆる~い感じの雰囲気なのです。
落ち葉を踏みしめて、冬日のもとで散歩中。。😌
しばらくのんびり歩いていると、、
尾根はどんどん細くなり、有刺鉄線の柵が現れます。
その先、まあるい石を越えていき、、
幾分広くなった尾根の分岐に到着。
地図で確認すると目指す北尾根は右手方向に続くものの、左手に見える291.5ピークに立ち寄ってみることにします。
雰囲気の良い山ノ神の祠もある291.5ピークですね。
おまけにベンチまでしつらえてありますねっ❗️
さてさて、優雅にお茶でも、、と、いきたいとこなんですけどね。。
実はここ、辺り一面にケモノの溜めフンだらけで、めちゃくちゃくさいんですよ~~😭
普段はケモノのフンくらいでは全く気にも止めないワタシでさえも逃げ出したくなりましたっ💦
気を取り直して、先を進むことに。。。
この辺りからは尾根の姿も険しくなっていき、アップダウンが続きます。
鳥屋待沢と別所温泉への分岐に着きました。
ここはくるたびに居心地の良い雑木林の佇まいが見られます。
やっと、気持ちよくお茶とお茶請けをいただくことができました。。。
いつのまにか、目指す鐘ヶ嶽が目の前に迫っていますなっ。
最後の急登を行きますかっ🐾
…の前にその手前の谷太郎林道への分岐で山ノ神にご挨拶をします。
石の祠には寛保3年と見ています。
たしか寛保と言えば、「暴れん坊将軍」の頃で、大きな山崩れが丹沢であったはなしを聞いたような気がします。
*このルートは、一般登山道ではありませんので、充分な装備のない歩きはお勧め出来ません。
出発は本厚木から宮ヶ瀬行きのバスに乗り込み、「清川村役場前」にて下車。。
そのまま裏手の閉館した清川村青少年の家の奥から尾根に取り付きます。
はじめは見てのとおり、ゆる~い感じの雰囲気なのです。
落ち葉を踏みしめて、冬日のもとで散歩中。。😌
しばらくのんびり歩いていると、、
尾根はどんどん細くなり、有刺鉄線の柵が現れます。
その先、まあるい石を越えていき、、
幾分広くなった尾根の分岐に到着。
地図で確認すると目指す北尾根は右手方向に続くものの、左手に見える291.5ピークに立ち寄ってみることにします。
雰囲気の良い山ノ神の祠もある291.5ピークですね。
おまけにベンチまでしつらえてありますねっ❗️
三角点のあるこのピークからは、経ヶ岳から華厳山そして高取山まで楽しめてしまいます。
さてさて、優雅にお茶でも、、と、いきたいとこなんですけどね。。
実はここ、辺り一面にケモノの溜めフンだらけで、めちゃくちゃくさいんですよ~~😭
普段はケモノのフンくらいでは全く気にも止めないワタシでさえも逃げ出したくなりましたっ💦
気を取り直して、先を進むことに。。。
この辺りからは尾根の姿も険しくなっていき、アップダウンが続きます。
鳥屋待沢と別所温泉への分岐に着きました。
そこを少し越えた先は、聞きしに勝る巨岩の間。。。👀
かつては、ここで石を切り出していたのでしょうか……❓
かつては、ここで石を切り出していたのでしょうか……❓
とっても不思議な空間でした。
お次、ポンポンポン…と気持ちの良い木立を上がっていきます🐾
福神山(420ピーク)に着きました。
お次、ポンポンポン…と気持ちの良い木立を上がっていきます🐾
福神山(420ピーク)に着きました。
ここはくるたびに居心地の良い雑木林の佇まいが見られます。
やっと、気持ちよくお茶とお茶請けをいただくことができました。。。
いつのまにか、目指す鐘ヶ嶽が目の前に迫っていますなっ。
最後の急登を行きますかっ🐾
…の前にその手前の谷太郎林道への分岐で山ノ神にご挨拶をします。
石の祠には寛保3年と見ています。
たしか寛保と言えば、「暴れん坊将軍」の頃で、大きな山崩れが丹沢であったはなしを聞いたような気がします。
もしかしたら、この神様もそんな山津波のあとに祀られたものかもしれませんね。
傍に聳える大木もその頃から佇んでいるのかな。。。
その先は見るからにキツそうだ💧💧
頂上まではこの藪林に突入しなくてはなりませんっ。
シロダモをかき分け、倒木を跨ぎ、身体を屈めてひたすら上がっていきましたっ💦
ジャングルを抜けると優しい路があらわれました。
傍に聳える大木もその頃から佇んでいるのかな。。。
その先は見るからにキツそうだ💧💧
頂上まではこの藪林に突入しなくてはなりませんっ。
シロダモをかき分け、倒木を跨ぎ、身体を屈めてひたすら上がっていきましたっ💦
ジャングルを抜けると優しい路があらわれました。
ということは、うまく回り込めば今の苦労は避けられたのかな⁉️
振り返るとまるで春のように霞んだ景色が見えました。
振り返るとまるで春のように霞んだ景色が見えました。
もう、この先は頂上ですね❗️
*このルートは、一般登山道ではありませんので、充分な装備のない歩きはお勧め出来ません。