カエルは体外受精をするので、その配偶行動は抱接と呼ばれます。5月24日、近くの水田で、抱接するアマガエルを2組観察しました。下になっている大きい方が♀です。
《アマガエルの抱接 2011/05/24》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月25日の投稿分です。
カエルは体外受精をするので、その配偶行動は抱接と呼ばれます。5月24日、近くの水田で、抱接するアマガエルを2組観察しました。下になっている大きい方が♀です。
《アマガエルの抱接 2011/05/24》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月25日の投稿分です。
夜、近くの水田にアマガエルの鳴いているところを写真に撮りにいきました。写っている写真をよく見ると、鳴嚢(めいのう)をふくらませて鳴いているアマガエルと向き合っていたのは、ツチガエルでした。
ツチガエルは、背中に大小のいぼ状の突起があるのが特徴で、このため「イボガエル」とも呼ばれています。
《ツチガエル 2011/05/21》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月24日の投稿分です。
アマガエルは、体の大きさに似合わず、ひじょうに大きな声で鳴きます。「やかましいから何とかして欲しい」との苦情まで、役所に来ることがあるそうです。
午後8時ころ、自宅近くの水田に、鳴いているアマガエルを見にいきました。鳴き声のする方を懐中電灯で照らすと、鳴嚢(めいのう)を精一杯ふくらませて鳴いている♂がいました。カエルでは、鳴嚢があるのは♂だけです。
《鳴いているアマガエル 2011/05/21》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月22日の投稿分です。
連休の頃、水田に水が張られるようになると、アマガエルの鳴き声があちこちから聞こえるようになります。以前、自宅が水田にはさまれていたときには、たくさんのアマガエルが我が家の庭にもいましたが、今では探さないと見つかりません。
《我が家の庭のアマガエル 2011/05/04》
※ 都合により、2011年5月18日から始めたブログを、やり直しました。これは、5月20日の投稿分です。