2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介します。
中央植物園の北池に、コハクチョウが数日1羽で来ていました。コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きいので、アメリカコハクチョウではないかと思います。
ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/コハクチョウ』では、次のように説明されていました。「アメリカコハクチョウは北アメリカ北部で繁殖する。日本へはごく少数が冬鳥としてコハクチョウの群れに混じって渡来する。…コハクチョウ(全長約120cm)よりはやや大きい。コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きく、付け根の部分がわずかに黄色である。亜種アメリカコハクチョウと亜種コハクチョウとの交雑個体と考えられる個体も観察されている。」
《中央植物園のパラグアイオニバスの浮かぶ北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/23》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/23》
《アメリカコハクチョウ?(コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きい) 2008/10/23》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/22》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/22》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/22》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/22》
《中央植物園の北池で羽を休めるアメリカコハクチョウ? 2008/10/22》
※ 12月の中央植物園(4)
《アメイシャ(ピーナッツバターフルーツ)の実 2007/12/06》
《サガリバナの実 2007/12/06》
《テングバナの花 2007/12/06》
《陰頭花序を幹生するタイセイイチジク 2007/12/06》