やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

キタキチョウ(富山市)

2023-12-01 15:09:51 | 昆虫類

11月下旬、小春日和の暖かな日差しを浴びて、キタキチョウがローズマリーの花の蜜を吸っていました。

キタキチョウは、従来「キチョウ」とされていたものが、キチョウ(ミナミキチョウ、南西諸島に分布)とキタキチョウ(本州~南西諸島に分布)の2種に分けられることになったもの(ただし、外見による識別は困難)。(ウイキペディア/キチョウ参照)

成虫は年に5~6回発生、成虫越冬し、早春から活発に飛び回ります。

数年前のことです。我が家の庭にミモザの苗を植えたとき、しばらくは、秋になると多くのキタキチョウがやってきて、産卵し蛹化して成虫になっていったのですが、ここ2~3年はミモザに産卵しなくなりました。どうしてなのでしょうか?


《ローズマリーの花の蜜を吸うキタキチョウ 2023/11/22》


《ローズマリーの花の蜜を吸うキタキチョウ 2023/11/22》


《ローズマリーの花の蜜を吸うキタキチョウ 2023/11/22》

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