やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

ニホンヤモリ(富山市ファミリーパーク/富山市古沢)

2023-12-12 19:32:06 | 爬虫類

初冬のファミリーパーク、芝生広場の藤棚の下で昼食(握り飯)を食べ終わり、生きものの姿を探して広場の周りの木々の幹などを見て周りました。

スギの大木の幹を見ていると、分厚い樹皮の裂け目で何かが素早く動きました。ヤモリ(ニホンヤモリ)の幼体でした。

ニホンヤモリは、ユーラシア大陸からの外来種と考えられており、主として民家やその周辺に生息し、日本の原生林には生息していないようです。


《スギの樹皮の隙間から顔をのぞかせたヤモリ 2023/12/04》


《スギの樹皮の隙間から顔をのぞかせたヤモリ 2023/12/04》

※ 今回訪れた動物園(富山市ファミリーパーク)で写した生きものなどの写真の紹介は、下の4枚の写真でお終いです。


《キリン 2023/12/04》


《バイソン 2023/12/04》


《カラタチバナ? 2023/12/04》


《紅葉 2023/12/04》

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サシガメ?の仲間(富山市ファミリーパーク/富山市古沢)

2023-12-12 07:11:47 | 昆虫類

建物にガラスの明かり窓などがあると、虫などがトラップされていないかとついつい探してしまいます。里山生態園のガラス窓には、赤っぽい虫がとまっていました。サシガメの仲間ではないかと思いますが、名前はわかりません(教えていただければ、幸いです。教えてもらっても、すぐに忘れてしまいますが…)。名前がわからないと、何となく気がかりです。


《ガラス窓にとまっていたサシガメ?の仲間 2023/12/04》


《ガラス窓にとまっていたサシガメ?の仲間 2023/12/04》

※ 動物園で展示されている動物の写真を撮るとき、日本に生息している動物の場合、あたかも野外で自然に撮ったと思わせるような写真を撮りたくなります。でも、飼育されているスペースが狭いので、人工物が一緒に写ってしまい、なかなか思うような写真は撮れません。郷土動物館に屋外展示されている2頭のアナグマ(ニホンアナグマ)、せかせか歩き回ったり、丸くうずくまったりで、なかなか思うような写真は撮らせてくれません。この2頭、親子でしょうか、ペアでしょうか?


《日向で丸くなる2頭のニホンアナグマ 2023/12/04》


《2頭のニホンアナグマの関係は? 2023/12/04》


《2頭のニホンアナグマの関係は? 2023/12/04》


《ニホンアナグマの鋭い爪 2023/12/04》

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