今回は、8月上旬の観察記録です。
庭のギボウシの葉の上に、黒くて小さい糞が落ちていました。毎日見ているのに気づきませんでしたが、イラガの終齢幼虫がヤマボウシの葉を食べていました。
知らずにさわって刺されるのは嫌なので、庭の植木を探してまわると、クラブアップルに作って間もないイラガの繭がついていました。繭化するときの糸がまだきれいに残っていました。
《ギボウシの葉の上に落ちていたイラガの黒く小さい糞 2022/08/27》
《ギボウシの葉の上に落ちていたイラガの黒く小さい糞 2022/08/27》
《ヤマボウシノ葉を食べていたイラガの終齢幼虫(糞の主) 2022/08/27》
《ヤマボウシノ葉を食べていたイラガの終齢幼虫(糞の主) 2022/08/27》
《ヤマボウシノ葉を食べていたイラガの終齢幼虫(糞の主) 2022/08/27》
《クラブアップルの幹についていたできて間もないイラガの繭 2022/08/27》
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