昨日の続きです。
スギ林がときどき混じる小さな沢沿いのコナラなどの雑木林の中の道を歩いています(未舗装の狭い農道という感じの道です)。
道沿いのところどころにあるアカシジミを見かけた林のギャップで、同じように下草で休んでいたウラナミアカシジミを見かけました。(ウラナミアカシジミも、♂は夕方に活発に活動します)
ウラナミアカシジミは、アカシジミと同じように翅表がきれいなオレンジ色をですが(とまるときはいつも翅を閉じているように思います)、翅裏には黒い破線の縞模様があります。
同じような環境に生息しているアカシジミより数は少なく、レッドリストで絶滅危惧などに指定してる都道府県もあります。
《フキの葉にとまるウラナミアカシジミ 2022/06/18》
《ドクダミの葉にとまるウラナミアカシジミ 2022/06/18》
《ヒサカキの葉にとまるウラナミアカシジミ 2022/06/18》
《ヒサカキの葉にとまるウラナミアカシジミ 2022/06/18》
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