2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを、紹介しています。
17年ほど昔のことなので当時の状況はよく憶えていませんが、ウグイスの仲間と思われる小さな鳥の新しい死骸が落ちていました。
尾羽が短く、全長はおよそ9.5cm、白く長い眉斑。これらから考えると、ヤブサメのような気がします。ヤブサメは夏鳥として渡来し、山地の下生えの多い湿った林で繁殖しますが、春や秋の渡りの時期には平地の林や公園などでも見られるようです。
《ヤブサメ?の死骸 2007/09/23》
《ヤブサメ?の死骸(尾羽が短い) 2007/09/23》
《ヤブサメ?の死骸 2007/09/23》
《ヤブサメ?の死骸(全長およそ9.5cm) 2007/09/23》
※ 2月の中央植物園(1) 18年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《雪の中で咲くフクジュソウの花 2004/02/24》
《雪の中で咲くフクジュソウの花 2004/02/24》
※ 市立図書館から1月6日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『エナガの重さはワンコインー身近な鳥の魅力発見事典ー』(クマスケ・絵文)
2 『虫のオスとメス、見分けられますか?』(森上信夫・著)
3 『Theむし4200種昆虫図鑑』(田下昌志ほか・著)
4 『国立西洋美術館 名画の見かた』(渡辺晋輔・著)
5 『残夢整理ー昭和の青春ー』(多田富雄・著)
6 『夜空に星を放つ』(窪・著)
8 『この気持ちもいつか忘れる』(住野よる・著)
9 『機関車先生(下)』(伊集院静・著)
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