このブログで紹介できる生きもの(の写真)がなくなってきたので、春になるまで、今年3月(2024/03/27)に中断していた「富山県中央植物園で見かけた生きもの(2003~2009年)」を再開していこうと思います。
(ときどき、その時見かけた生きものを紹介します。)
(毎日投稿することはできないと思います)
今回は、ガの仲間のイチモンジュフユナミシャクです。
初冬に見かけたシャクガなので、フユシャク、図鑑などの写真と見比べてイチモンジフユナミシャクとしましたが、似ている種もあり(?)です。♀は翅が退化しています。
《イチモンジフユシャク♂ 2008/12/01》
《イチモンジフユシャク♂ 2008/12/01》
※ 昨日(2024/12/14)、早朝に外を見ると少し白くなっていました。霙のような「べちょべちょ」(標準語では「べとべと」でしょうか?)の雪ですが、我が家の今季の初雪です。スズメたちは、「防寒」「餌探し」など、さぞかし大変だろうと思ってしまいます。
《初雪が少し積もった餌台 2024/12/14》
※ 市立図書館から12月14日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『田んぼは野鳥の楽園だ』(大田真也・文)
2 『編集を愛してーアンソロジストの優雅な日々ー』(松田哲夫・著)
3 『そこにある山ー結婚と冒険についてー』(角幡唯介・著)
4 『マイナーノートで』(上野千鶴子・著)
5 『北アルプスの立山山麓からー言の葉便り 花便りー』(丸山健二・著)
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