猿倉山キャンプ場の炊事棟に立てかけてあったパネルの裏側で、カマドウマの仲間が数頭越冬していました。
カマドウマの仲間は、「互いに似たものが多く、日本産のカマドウマ科だけでも3亜科70種以上が知られ、専門家以外には正確な同定は難しい」(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/カマドウマ」2020/04/24)ようです。
写真のカマドウマは、黄白色の地に黒褐色のまだら模様があり、後脚が長いので、カマドウマの仲間の中で最も普通に見られるマダラカマドウマではないかと思います。
《パネルの裏側で越冬していたマダラナナカマド? 2020/04/17》
《パネルの裏側で越冬していたマダラナナカマド? 2020/04/17》
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