2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介しています。
今回は、ガの仲間、ドクガ科のマイマイガです。
ブランコケムシとも呼ばれるマイマイガの幼虫は、およそ10年の周期で大発生を繰り返し、森林や街路樹、庭などのいろいろな樹木の葉を食べ尽くす害虫として知られています。
成虫は、♂♀で色などが違います。
《マイマイガ♂ 2007/07/24》
※ 「庭のスズメ(2025/01/19)」
足環がついていないので個体識別は困難ですが、このごろ庭にやってくるスズメの群れにはいくつかのパターンがあるようです。
① たいてい1羽でくるスズメ
② いつも同じ(ように見える)2羽でくるスズメ(親子?、兄弟?、夫婦?)
③ 3羽以上で群れてくるスズメ
たくさんのスズメがとまっていても、中の1羽が飛び立つと、(どういうコミュニケーションをしているのか)そのグループのスズメ(と思われるもの)だけが飛び立ち、ほかのスズメはそのままいるというケースがよくあります。
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