大根がおいしい季節になりました。
ちょっと細いのですが、味は上々です。イカ(ゲソ)と煮ました。
里芋はいつもの芋煮です。こんにゃく・豆腐・マイタケ・ネギと今回は豚肉です。
二日間かけて味を染ませました。とてもおいしい!
2021年産のもち米を使って(今年はもち米は作っていません)お赤飯。
ささげも種蒔きして作りました。600グラムほど収穫しましたが、色が薄いので、お赤飯も色付きがよくないです。
種を蒔く時期が早かったようですが、それでも、これも味は上々です。
ささげももち米もたっぷりあるので、近いうちにまた作るつもりです。
関東で、お赤飯に小豆ではなくささげを使う理由(ネット記事)
祝い事で赤飯を炊くときは、あずきより粒が大きめで皮が破れにくいささげの方がふさわしいと言われ、東日本ではささげの赤飯が好まれていたようです。
これは「皮が破れた豆=腹が割れる=切腹」をイメージするため、あずきの赤飯は縁起が悪いと嫌う武士が多かったからという説があります。