『ハイ・ポーズ』 2009年9月 御蔵島
今日届いたMarine Diving 4月号
「デジカメ上達スクール作品発表」に 掲載されていました
昨年の夏あたりから応募していなかった誌上フォトコンですが
「地球の海フォトコン」に応募するために 画像の見直しを
お正月にやっていて ついでに応募していた写真です
この時のイルカたちは 友好的で 目の前をゆっくりと
泳いだり 目があったり とっても可愛くて
特にこのカットは 気に入っていたものなんです
・・・・・でも 講評は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この作品は 周りに写り込んでいる人たちの興奮が伝わってくるようで
イルカも困っているのではないかなという気がします。少なくとも左上の
腕とカメラが写っている部分は必要ないですね。
というものでした
確かに野生のイルカに接近し過ぎています
こちらから近づいたというより イルカたちの方が
泳ぐ速度がずっと速いので 我々の元に泳いで来た
といった感じで 間近の子は微笑んでいるみたいな目で
こちらを見ているんです~~~~
なので ポーズをとってわたしたちのカメラに応えて
くれているようで このカットが撮れたのがとっても
嬉しかった~!
カメラと人は 重要な要素 それを除くと
このイルカの表情の意味が無くなる気がしていますが・・・
何ヶ月間か応募しなかったのは写真を撮る
テクニックが不味くて 良い写真が無かった事と
ちょっと気に入っていても撮った時の本意が伝わらない
事が多くて。。。 ちょっとめげていたから
なのですが・・・・
またちょっと。。。。折れそうな気分
「講評なんて気にすること無い。評者の意見より世間の評価の方が大事
イルカの表情が柔らかくて和む写真だと思います
写真を始めて3年くらいはフォトコン出していましたが、その後自己満足な私です(笑)
とってもいい写真です。
イルカが困ってる~って
嫌だったら、頭がいいので、近寄らない
と思いますけどね。
大ベテランのもぐら~さんからすれば 私は超・初心者です・・・・ダイビングと写真始めてまだ4年しか経っていないので
まだまだ 潜り足りないかもしれませんね~
気持ちを大きく持って精進してゆきます
そうですよね!嫌だったらさっさと泳ぎ去るはずなんです
気に入っていた自分の価値観に自信が無くなりかけていたのですが ちょっとホッとしました~
友好的な印の1ショットじゃあありませんか
自分では気にいっていたのに手前の人がよぶんだと言われると 結構ガックリときてしまいました。。。 写真の世界も好きか嫌いか・・・の好みの違いで見方は変わりますよね・・・