ビバ☆スタビライゼーション

身体機能の向上を目指して

強度を何に求めるのか

2010-12-28 | スタビライゼーション

本日のトレーニングはスパインポジション。

今回は軽いケトルベルを活用してトレーニング。

今までスタビライゼーションに活用していた一番軽いケトルベルは4kgでしたが、今回2.25kgのケトルベルを新たに導入しました。

ケトルベルトレーニングには活用しませんが、スタビライゼーションの補強用具としては十分な重量です。

4kgでは重過ぎてアライメントの保持が困難だったり、安全面に不安が出るポーズも、この重量なら安全かつ効率良く行なえます。


スタビライゼーションは接地部位や、関節角度で強度を自由に調節できるのが特徴ですが、バランスボールやバランスマット、メディシンボールなど様々な用具との組み合わせも自由に行なえます。

様々な用具を活用することにより、より効率良く、目的に合ったトレーニング、スタビライゼーションとなるように工夫してみてください。

ただ、安全面には十分に配慮し、強度を重量に求めるのではなく、アライメントの保持に求めるようにしてください。