負荷の低い部位 2010-12-16 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 私の場合、スタンディングポジションでは腕のアライメントに特に注意を払っています。 どうしても最も負荷のかかる脚部や臀部に意識が集中してしまいがちですが、全身のアライメントを保持してこそのスタビライゼーションです。 負荷の比較的低い部位にも神経を行き渡らせることで、全身の協調性が発揮されます。
強度設定 2010-12-13 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスパイン&プローンポジション&ベントプレス。 スタビライゼーションは強度設定が細かくできるのが大きな特徴の一つです。 様々な体力レベルの人が、それぞれに最適な強度を設定することができます。 強度を設定するにあたっては、柔軟な発想と、冷静な分析が必要です。
思えば遠くへ来たもんだ~♪ 2010-12-09 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 連日のスタンディングポジションということもあり、普段は行なわない種目でトレーニングを行ないました。 1年程前まではそれなりの頻度で行なっていた種目だったのですが、いつの間にか楽に行なえるようになっていて驚きました。 勿論アライメントの保持に楽に行なえるのものではないのですが、よりガッチリと保持できるようになっていました。 この1年間のトレーニングが間違っていなかったと実感できて良かったです。
効果を引き出すキー 2010-12-08 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 今週はスタンディングポジションを集中強化。 片脚を浮かせた場合、浮かせた脚のアライメントがトレーニング効果を引き出すキーとなります。 アライメントを頑なに保持することで、トレーニング効果は最大となります。