- 毎月9本以上の記事を書く
- 国内編は2018年までのことを書き上げる
- 自動車プラモデル(1/24 or 1/25に限る)を4作以上製作する
- カナダ軍機を2作以上作る
- スピットファイアを2作以上作る
- 東欧キットを5作以上作る
- 秋田県、香川県、大分県のうち1県以上に宿泊する
- 1000km超のドライブ旅行を1回以上する
- 温泉むすめの温泉地へ2箇所以上行く
- 海外旅行へ行く
あけましておめでとうございます!
本年も黒鉄重工をよろしくお願いいたします。
今年は特にお知らせするような事務連絡はないので、静かなお正月です。
数えるだけ無駄なブログ記事の遅延について。
カナダ編は102ヶ月遅れ(前年比+12ヶ月)、国内編は76ヶ月遅れ(前年比+12ヶ月)でした。カナダ編は遅延丸10年が射程圏内に入ってきました。
以上を鑑みての今年の目標です。
こんなところで行こうと思います。目標は6点以上、赤点は回避したいですね。
今年もよろしくお願いいたします!
2024(令和6)年も今日でおしまいです。
今年も色々なところへ出かけました・・・いや、今年はそうでもなかったかな。いつも通り月ごとに振り返ります。
今年も色々なところへ出かけました・・・いや、今年はそうでもなかったかな。いつも通り月ごとに振り返ります。
1月
1月の三連休の時に青春18きっぷで長野県と群馬県へ出かけてきました。特に群馬県側ではJR吾妻線とか上毛電鉄とか、初めて乗るような鉄道にも乗れて満足度の高いものでした。
18きっぷといえば今冬発売分から制度が大きく変わってしまいました。今冬もどうにか使えないかと悩んだんですが、ダメでした。だいぶ使いにくくなってしまいましたね。
他には、愛知県の名鉄蒲郡線沿線に行くなどしていました。
2月
去年もやった冬の雪見温泉旅行4日間です。今年は岩手県の松川温泉、山形県の肘折温泉という積雪地の強豪温泉地を選びましたが、例年に比べればそうでもなかったみたいです。温泉は文句なしでしたが!
他には、新刊の取材のために静岡県内の東海道線を乗り降りしまくっていました。
3月
埼玉県川口市で開催された同人誌即売会「旅チケット」にサークル参加するために当地へ。翌日は栃木県宇都宮市で昨年開業した宇都宮ライトレールへ乗りに行きました。休日の昼間に乗ったわけですが、末端の工業地帯以外では人で混んでいる印象があり、興味深い乗り物でした。個人的には、写真のように高架橋架けたりトンネル掘ったりしてまで踏切を新設しない設計で、工事費がかかるわけだよねと。
4月
去年飯田線と桜の取り合わせの写真撮影に行って時期を外して失敗しましたので、今年もリベンジに行きました。今年は時期がバッチリで、いい感じの写真を撮影できました。
なお、この頃に新しい自家用車が就役しました。乗り回しています。
5月
ゴールデンウィークはどこにも行きませんでした!悲し!
東京都にあるアメリカ空軍横田基地へ入国し、航空機を見てきました。退役迫るKC-10目当てでしたが現れず、残念な思いを。その代わり久しぶりに写真のF-22を見れたので、まあ帳消しにはなりました。
6月
長年活躍してきた静岡鉄道1000系最後の1本が退役しました。引退ヘッドマーク列車の撮影とかビール列車の乗車とか、色々動き回りました。運航最終日も乗りに行って見送ってきました。
7月
コミケ新刊の原稿執筆に追われてお出かけしない日々でした。
この時期は静岡市歴史博物館で静岡鉄道に関する企画展があったので、展示を見に行ったりいくつかの講演会を聞きに行ったりしました。この博物館の守備範囲は中世でしょうから、近現代史になる静岡鉄道の企画展には不慣れっぽいものもありました。
8月
大井川鉄道で井川線の列車にゆるキャンのヘッドマークをつけた列車が走ったので、それを全部撮影しに行きました。あとは、コミケ104で同人誌を頒布していました。8月もそのくらいで静かなものでした。
9月
9月は大忙しでした。買い替えた車の運転にも慣れてきた頃だったので、静岡から福井・富山・新潟・長野をマイカーで回る遠征を組みました。その中で福井鉄道の団体列車にも乗せてもらったり同人誌即売会「メモサミ」に出るなどをしました。ドライブは1000km超の距離を走りましたが、長距離でも疲れにくいいい車なのが分かりました。今後の遠征にもご期待ください。
他には、これの1週間後にまた福井県に旅行に行って恐竜電車に乗るなどをしました。
10月
長野県王滝村の王滝森林鉄道の林鉄フェスに行ってきました。木曽の保存鉄道で、毎年イベントとして走行会をやっているようです。入れ替わりで様々な車両が線路を走るので一日中満喫できました。木曽も日帰りで行くにはもったいない場所なので、来年以降行くときはもっと長い時間居たいですね。
11月
今年は紅葉の飯田線も撮影に行きました。ただ夏の猛暑が長引いたせいか木々の色づきが悪く、なんか微妙でした。渓谷の撮影も難しいものでした。
12月
動きの少ない月でした。大井川鉄道のC10形8号機がラサ工業時代に纏っていたゼブラ塗装が復活したので、それの撮影に行きました。あとは、コミケ105で売り子などをしていました。
恒例の経県値での点数化です。
今年は64点(前年比-30)でした!
ワースト2位の低さです。相変わらず西日本に弱いですね。
今年は車を買い替えたのでそれで出かけたかったのと、あとはまあ生臭いですが買い替えたときの借金によるお出かけ控えですね。来年もそんな感じになると思います。
ブログの執筆的には、4月から8月くらいまで中だるみを起こしてしまい全く架けませんでした。どうもすみませんでした。来年は中だるみ起こさないようにします・・・。
では、今年のはじめに立てた目標の答え合わせをして終わりましょう。
- カナダ旅行は5日目(オタワ編)まで書き終える→未達...(4日目の途中)
- 国内編は2018年までのことを書き上げる→未達...(2018年9月まで)
- プラモデルは30作以上製作する→達成!(30作)
- 海外メーカーキットを8作以上作る→達成!(8作)
- 初めて作るメーカーのキットを3作以上選ぶ→達成!(5社)
- 1/48飛行機キットを5作以上作る→達成!(8作)
- 秋田県、香川県、大分県のうち1県以上に宿泊する→未達...
- 北海道、四国、九州のいずれかに再訪する→未達...
- 温泉旅館へ5泊以上する→達成!(松川、肘折、金太郎、赤倉、三国)
- 海外旅行へ行く→未達...
10個中5個達成しました。赤点ですね・・・。
1,2のブログの目標はひどいものです。今書いているカナダの旅行記は10年経っても書き終わらない事態が現実味を帯びてきました。どーすんのこれ。
3~6のプラモデル関連の目標はいい成績です。この調子で頑張りましょう。
7~10の旅行関連の目標も低調に沈みました。先述の通り、電車旅行しなかったのと西日本に弱かったですからね。
来年は落第しないように頑張りましょう。
最後に、本年も黒鉄重工をご覧いただきありがとうございました。
来年もご愛読いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を。
2024年に完成させたプラモデルのまとめ、前回の続きです。
15作目:1/72 フーガ・マジステール エルサルバドル空軍(KPモデル)
KPモデルなどの東欧製プラモデルを作りましょう、ということで数ある中からマジステールを選択。しかもフランス空軍とかじゃなくて中米エルサルバドル空軍機です。こういう日本から見るとマイナーな国家のマーキングが収録されていると、買って作りたくなってしまうんですよね。
KPの簡易射出成形キットなので組み味はあんまり良くないですが、うまいこと仕上げられたと思います。今年はこーいうキットの作り方もモノに出来てきたような気がします。
16作目:1/72 VF-0Dフェニックス(ハセガワ)
マクロスのプラモデルを作るのは2回目ですが、ハセガワのキットはこれが初めて!マクロスゼロを見る機会があり、現用機(F-14)とVF-1の間を埋める過渡期の機体という設定が気に入り、まずはデルタ翼のVF-0Dを作りました。ハセガワらしい航空機風味が癖になるキットです。
17作目:1/144 GAT-X105エールストライクガンダム(バンダイ)
エントリーグレードのストライクです。ストライク本体は去年に入手したまま積んでいたところ、今年運良く別売りのエールストライカーのキットを手に入れたのでエールストライクとして作りました。
キットにつや消しクリアを吹いただけのお手軽フィニッシュです。友人の持つ鉄道模型ジオラマ(バンダイの工場がある)に置かせてもらい、レイアウトに溶け込んでいました。
18作目:1/700 日本海軍軽空母瑞鳳(アオシマ/ハセガワ)
ハセガワのウォーターラインシリーズの瑞鳳です。ただしパッケージはアオシマから出していた艦これ仕様の物です。ウォーターラインは長いこと作っていますが、空母を作ったのは実はこれが初めてです。いずものような空母みたいなものは作ったことありましたが。
19作目:1/72 ノースアメリカンA-36アパッチ アメリカ陸軍(ブレンガン)
P-51マスタングの急降下爆撃機仕様です。有名機P-51の一族にあってドマイナーな機体なので、このブレンガンのような例を除いてプラモデル化にはあまり恵まれていません。
これも簡易射出成形の組み立てに難ありのキットですが、人に出来を褒められるくらいにはうまくまとめることが出来ました。最近はもう簡易射出成形キットへの苦手感も減ってきたように思います。
20作目:1/150 静岡鉄道1000系1008Fラストラン仕様(トミーテック)
厳密にはプラモデルじゃなくて完成品の加工という形になりますが、せっかくなのでこれも載せます。
今年は長年走り続けてきた静鉄1000系の最後の編成が退役してついに全廃となった年でした。最後の営業運転では特製ヘッドマークと方向幕を掲げて運転しました。それを完成品の鉄コレに加工して再現したわけです。
具体的には中央の大型ヘッドマーク、向かって右の急行副標、向かって左の「終」副標、方向幕2種を自作して取り付け。あと、鉄コレの車番は1006Fのものだったので、昔プラッツが出していた1000系のキットの車番ステッカーから1008F用のものを拝借して貼付しています。
ちなみに、市販完成品として出ていないものを自作すると程なくして市販品が出てくるというジンクスが鉄道模型界隈にはあるんですが、これもそうでした。
21作目:1/24 トヨタ・ZN6 86 GReddy×ROCKETBUNNY
(アオシマ)
オバフェン付けたヤンチャっぽい86です。黒基調のボディですが色やツヤで表現の仕方があるのを勉強できました。
21作目:1/12 ルーシー・マクドネル(ハセガワ)
22作目:1/12 デッケル万能フライス盤(ファインモールド)
今年はレジンフィギュアにも挑戦しました。ハセガワが出しているたまごガールズの中ではルーシー推しなので、それのツナギ姿のレジンキットを作りました。ちょうどフライス盤のプラモデルを持っていたので、これと合わせてちょっとしたビネットとして完成させました。
フィギュアは初めてにしてはまあまあというところで落ち着きましたが、まだ伸びしろはあると思うので来年以降も精進します。
23作目:1/150 伊豆急行8000系TA-7編成(トミーテック)
大学鉄研OBで毎年やっている鉄道模型の競作に出品したものです。今年の課題は「試作車」でした。TA-7編成には8000系先頭車化改造の試作車が組み込まれているのです。
これも鉄コレを加工して作ったものですが、静鉄よりも手が込んでいます。市販品は歌舞伎塗装の8000系なのですが、これを全て塗り直して通常のハワイアンブルー帯に変えています。また、普段飛行機模型でシルバー塗装について色々悩んでいる身からすると、鉄道模型のシルバー表現は稚拙なものだと日頃思っていたので、8000系の持つギラギラしたステンレスの輝きの再現を目指しました。
24作目:1/24 トヨタ・TS050 HYBRID(タミヤ)
昨年のタミヤフェアに行った時に展示されていたTS050の実車を見ました。レースした時のままなのか、車体が汚れたままなのが印象的でプラモデルにした時に良さそうだと思い、作った次第。
こういうガチガチのレースカーを作るのは初めて、しかも形状がとても複雑なので作るのには戸惑いました。特に塗装とデカール貼り。それでもタミヤの精密な設計のおかげで破綻せずに完成させることが出来ました。
25作目:1/32 ニッサン・S30フェアレディZ(アオシマ)
アオシマの楽プラです。この時期に久々に風邪を引いて数日寝込んだんですが、そんなに重症じゃなかったのでプラモデル作るくらいはできました。その時にすぐできる物として選んだわけです。いつも通り部分塗装仕上げです。
26作目:1/72 中島二式戦闘機鍾馗 日本陸軍(ハセガワ)
S30Zがすぐにできてしまったのでその次に着手したのが二式戦でした。銀色の戦闘機だからすぐ完成するだろうと思ってたんですが、意外と塗り分けが多かったので塗っている間に風邪が治ってしまいました。
27作目:1/48 カーチスH-81A-2(P-40C)ホーク フライングタイガース(トランペッター)
ササッと1/48レシプロ戦闘機を2つくらい作ってみたかったので、P-40とその前身P-36を並行して作ることにしました。
フライングタイガースはP-40の中でも知られた部隊です。一度は作ってみたい題材でした。
28作目:カーチスP-36Aホーク アメリカ陸軍(ウルフパックデザイン)
P-40の前身であるP-36も同時に作りました。機体塗装がぜんぜん違うのであまり作業を並行できなかったですけど・・・。
29作目:1/24 シェルビー・コブラ289(レベル)
巳年の干支ネタとして作りました。今年は新年までに間に合いましたね。
仮組みできない、位置決めナシ、合わせシロナシ、精度もない、という今年一番のできの悪いキットでした(泣)それでもどうにか力技で完成までこぎつけました。やれやれ・・・。
今年の完成数は30作(前年比+4)でした!今年の目標30作にどうにか届きましたね。
ジャンルとメーカーの内訳です。
飛行機・・・14作(前年比±0)
自動車・・・6作(同+1)
キャラ・・・5作(同±0)
艦船・・・2作(同+1)
鉄道・・・2作(同+1)
AFV・・・1作(同+1)
飛行機・・・14作(前年比±0)
自動車・・・6作(同+1)
キャラ・・・5作(同±0)
艦船・・・2作(同+1)
鉄道・・・2作(同+1)
AFV・・・1作(同+1)
ハセガワ・・・6作(前年比+2)
アオシマ・・・4作(同-2)
タミヤ・・・2作(同-1)
バンダイ・・・2作(同-2)
トミーテック・・・2作(同+2)
以下、各1作・・・アニュラス*、マイクロエース、ヤマシタホビー、アスカモデル*、エデュアルド、プラッツ、グレートウォールホビー*、アカデミー、KPモデル、ブレンガン*、ファインモールド、トランペッター、ウルフパックデザイン*、レベル
(*印は初製作のメーカー)
ジャンルの構成は例年通りといったところ。
今年は今までよりも多くのメーカーのキットを作ることが出来ました。そのうち5社は今年初めて作ったメーカーでした。
先述しましたが簡易射出成形キットの製作には自信がついてきた気がします。今まで以上に東欧キットへ挑戦していきたいですね。
明日は旅行編です。
というところで今日はここまで。
もういくつ寝るとお正月。年末恒例、今年作ったプラモデルの振り返りです。
1作目:1/48 サーブJ35Fドラケン スウェーデン空軍(ハセガワ)
今年は1/48飛行機プラモを5作作る目標があったので、まずはこれいってみようということに。見た目デカくて変な形をした飛行機ですが部品は少なめなので意外とすんなり作れました。
2作目:干支の武者[辰](アニュラス)
干支ネタシリーズ、今年はド直球のキットが昨年末に発売されたので正月はこれを作りながら過ごしていました。
射出成形キットながら造形が良く合わせも良かったため、塗装に集中できました。キットには塗装図が入っていないのでどう塗るかはつくる人の自由。センスが問われるやつです。私はとりあえず青龍をイメージしつつ武者鎧として破綻しない塗り分けにしてみました。結構良いと思うけど。
このシリーズは干支一周するまでやってくれるものと淡い期待をしていましたが、次の巳年の武者は現れずに残念でした。
3作目:1/48 三菱J2M3雷電二一型(タミヤ)
4作目:1/48 リパブリックP-47Dサンダーボルト(マイクロエース)
タミヤの雷電とマイクロエース(エルエス)のサンダーボルトを作りました・・・・・・。
飛行機に詳しい人なら写真を見て気づきますが、機体と塗装が入れ替わっています。機体名が似た者同士なので、ユニフォームを交換してみたというやつです。一度やってみたかったネタです。実際作ってみると、似ているのは名前だけで形状や性能は別物というのが分かりました。
5作目:1/700 日本海軍駆逐艦天霧(ヤマシタホビー)
毎年1艦ベースで建造しているヤマシタホビーの駆逐艦です。今年は天霧でした。細かい形態差をよく考証されているので、同じ特型でも細かいところが違っています。天霧は大戦中に対空兵装を追加した形態です。なので、船体はウェザリングをしました。
6作目:ウォーグレイモン(バンダイ)
去年はメタルガルルモンを作ったので、今年はウォーグレイモンです。メタルガルルモン以上に生身の部分と装甲の部分の表現分けが難しい題材でした。
7作目:ポムポムプリン(アスカモデル)
息抜きに作りました。ただ組み立てるだけならものの30分で出来上がってしまいますが、合わせ目のグイチ修正とか胴体のグラデーション塗装とか目鼻の手塗りとかやっていたら、結局いつもとそんなに変わらない工数になりました。おかげで出来には満足です。
8作目:1/32 トヨタ・GRスープラ(アオシマ)
アオシマの楽プラです。これも大型作品製作中の息抜きでした。いつも通り、ボディは成形色を活かして、シール表現になっている色の足りない部分を塗装で仕上げました。以前のR35でもそうでしたが、ガンメタ系のボディだと部分塗装があまり目立たないので労力に少し見合わないな・・・と思いました。
9作目:1/48 三菱F-2Bヴィーアガーディアン(ハセガワ)
後に完成させたインドフランカーとの合わせで作りました。空自とインド空軍の合同演習の時に現れた垂直尾翼の特別塗装機を再現したものです。
10作目:バイエルン・Bf-108タイフン 読売新聞社(エデュアルド)
戦間期に読売新聞社が記事に使う原稿や写真を輸送するために購入したドイツの民間機です。ベルリンオリンピックで披露するはずが色々あって間に合わなかったようですが。
去年は朝日新聞社の神風号を作りましたのでそれに呼応しての製作です。あとは毎日新聞社のニッポン号ですが、1/48でキット化されるのはまだ遠い日でしょうねえ。
11作目:1/72 マクドネル・ダグラスF-15Jイーグル ひそねとまそたん(プラッツ)
飛行姿勢の飛行機を作りたくなったので、部屋の棚から適当なものを取り上げました。「ひそねとまそたん」というTVアニメが原作ですが、キットを買ったときから今に至るまで実は見たことない・・・。
ファインモールドのF-15が最近出てきた中、プラッツのF-15はどんなもんかと思って作りました。モールド彫刻が太いこと以外は結構いい物だと思いましたね。
12作目:1/24 トヨタ・AE86トレノ 藤原拓海(アオシマ)
ようつべで頭文字Dの一挙配信をやっていたのをたまたま見ました。本編をまともに観たのは初めてでしたので、そうなるとプラモデルの制作意欲が高まるわけですね。そういうわけでまずは豆腐屋のハチロクとうわけです。パンダ模様の塗り分けが関門になりますが、頭文字Dのキットにはボディ塗り分け用マスキングシートが付いてこないのでつらい思いをしました。
13作目:1/48 スホーイSu-30MKI インド空軍(グレートウォールホビー)
今年一番の大作ですかね。インド空軍のフランカーです。2023年に空自とインド空軍の合同演習「ヴィーアガーディアン」があったわけですが、インド側の持参した戦闘機がSu-30MKIフランカーだったのです。ロシア製のフランカーが日本の空を堂々と飛ぶなんてことは今までないことでしたので(領空侵犯の除く)ミリオタからはかなり注目されていました。私もこれはプラモデルで揃えたいシーンだと思ったので、GWHのフランカーとハセガワのF-2が発売された時は真っ先に買いました。
キットはデカいし部品も多いし、今年一番の工数を掛けました。にも関わらず部品の精度が良いので組立時のストレスが少なかったです。人にも勧めたいキットで、今年作った中では一番のキットの出来でしょう。
14作目:1/72 ロッキードF-104Cスターファイター アメリカ空軍(アカデミー)
数年前からこつこつ進めているセンチュリーシリーズ全部揃える企画のひとつです。この企画では同じメーカーのキットを2つ以上使ってはいけない縛りを設けているので、アカデミーのF-104という妙なチョイスをしています。ただし成形品はレベルのOEMっぽいですけど。
F-104の初期型でSEA迷彩のキットは意外と少ないので(実戦でロクな活躍をしていないのだ)、いい機会ではありました。
全部揃える企画は来年で少なくともF-106までは完遂したいですね。F-107は努力目標です。
文字数を超えたので今日はここまで。
後半へ続く。
8月12日に開催されたコミックマーケット104 2日目は無事に終了しました。当サークルに立ち寄ってくれたり同人誌を買ってくれたりした方々にはお礼申し上げます。
夏季の酷暑は年々酷さを増している状況ですが、コミケにおいてもそれを実感する年でした。写真のように一般参加者の待機列では日傘を差すのが当たり前になりました。少し昔までは傘を差すなんてあり得なかったのに。
館内の暑さも酷いものでした。特に東館1~6はまともな空調設備が無く通気性も悪いため熱気が館内に籠もりました。スペース内で座っているだけでみるみる体力を奪われていくような一日でした。ちゃんとした空調を早く入れてほしいものです。
さて、C104で頒布した新刊「アメリカンスクールバスの世界」の通販が始まりました!会場に行けずに買えなかった方はこの機会にぜひ。
メロンブックスとBOOTHのいずれかでお求めいただけます。お好きな方をどうぞ。
それと、既刊の「鉄道駅コインロッカー調査録①」の現物と「安房トンネル工事の置き土産」の電子版の通販もBOOTHで始めました。たくさん買ってくださいね。
数カ月間止まっている旅行記もいい機会なので再開しようと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
ここ数ヶ月ブログの更新をサボっていまして、ご心配をおかけしましたけれども無事でございます。
さて今年もコミックマーケット104にサークル参加します!
C104に当選いたしました。1年ぶり6度目となります。
C104に当選いたしました。1年ぶり6度目となります。
配置は8月12日(月・祝)東5 パ14aです。
2度目ぶりの誕生席になりました。
新刊は、サークルカットにもあるとおり北米のスクールバスについて取り上げます。カナダ在住時に撮り溜めた写真を中心にした内容に仕上がる予定です。過去に刊行した拙作「北アメリカの路線バス車両2014年~2016年」に近いものになるかなと。お楽しみに。
それでは新刊を無事に頒布できるように頑張っていますので応援お願いいたします。
(8/2追記)
新刊の原稿を無事に入稿できました!
では頒布物の告知です。
新刊「アメリカンスクールバスの世界」
頒布価格1,500円
カナダ在住時に撮り溜めたスクールバスの写真を車種別にまとめた写真集です。
自分が記録できた車種だけ掲載しているので網羅できているわけではないですが、それでも大半の車種は押さえられているはずです。そもそもスクールバスってどんなやつ?っていう内容も軽く触れています。
B5サイズ、フルカラー印刷、36頁(表紙込)の内容です。
以前頒布した「北アメリカの路線バス車両」に似た構成になっています。同誌を購入された方には見覚えのある構成になっていると思います。
新刊「鉄道駅コインロッカー調査録① 東海道線(熱海~豊橋)編」
頒布価格500円
2024年3月開催の旅チケット8で頒布した同人誌です。
東海道線(熱海~豊橋)の区間にある全駅のコインロッカー設置状況を自分の足を使って調査しました。つまり全駅下車というわけです。
この本があれば、どの駅にどの大きさのコインロッカーがいくつあるのかが丸わかりです。旅行中でも携帯しやすいA5判サイズです!
頒布価格500円
2024年3月開催の旅チケット8で頒布した同人誌です。
東海道線(熱海~豊橋)の区間にある全駅のコインロッカー設置状況を自分の足を使って調査しました。つまり全駅下車というわけです。
この本があれば、どの駅にどの大きさのコインロッカーがいくつあるのかが丸わかりです。旅行中でも携帯しやすいA5判サイズです!
過去の既刊は下記BOOTHサイトからダウンロード版を購入できます。
告知は以上です。
それでは8/12に「東5パ14a」でお会いしましょう!
「第8回旅チケット」に黒鉄重工がサークル参加します!
◆会場
埼玉県川口市 川口市民ホール「フレンディア」
◆開催日時
2024年3月23日(土)11:30~15:00
◆配置位置
旅56「黒鉄重工」
旅行・地理系の同人誌即売会にサークル参加します。
これも初めて参加するイベントとなりますので楽しみにしています。
今回はこれに合わせて新刊を投入しようと思います。
見出し画像がサークルカットなのですが、そこにあるように駅のコインロッカーに関する本にするつもりです。まだ思うように取材に行けていないので、内容を練り上げるのはこれからです。頑張ります。原稿が完成したらまた告知します。
2024/3/17追記
新刊「鉄道駅コインロッカー調査録① 東海道線(熱海~豊)編」
頒布価格500円
旅チケット8で頒布する新刊です。無事に出来上がりました。
東海道線(熱海~豊橋)の区間にある全駅のコインロッカー設置状況を自分の足を使って調査しました。つまり全駅下車というわけです。
この本があれば、どの駅にどの大きさのコインロッカーがいくつあるのかが丸わかりです。旅行中でも携帯しやすいA5判サイズです!
黒鉄重工温泉見聞録 ①十津川温泉編
頒布価格100円
2023年12月の「メモラーズサミット3 in 上諏訪」にて頒布したコピー本です。十津川温泉とそこの温泉むすめ十津川飛香について書いてあります。
コピー本ということもあるのでこちらは少数部数の発行です。ご注意ください。
追記終わり。
余談ですが今年8月開催のコミックマーケット104にもサークル参加申し込みをします。当選したらまたご連絡します。
以上となります。当日「旅56 黒鉄重工」でお会いしましょう!
あけましておめでとうございます!
本年も黒鉄重工をよろしくお願いいたします。
早速かつ唐突ですが、今年からハンドルネームを変えることにしました。
これからは「佐久間ルーロン」を名乗ることにします。
結構前から今までの六丸三から変えたいとは思っていました。特にリアルで人と合う時に呼びにくい名前なんですね。ハンネで呼ばれることはあんまり無かったんです。
あとは変えるタイミングだったんですが、ちっとも来ませんで。あまり待ってられなかったので、年が変わるのを機にしました。
名前の由来みたいなものはなくて、原型がないように見えますが実は六丸三のアナグラムです。
ブログではほとんどハンネは出てこないので、影響はほとんどないと思います。そんなわけでよろしくお願いします。
慢性化の収まらないブログ記事の遅延について、もう何ヶ月遅れてるとかどうでもいいくらいですが、一応毎年書いているので今年も数えてみましょうか。
カナダ編は90ヶ月遅れ(前年比+12ヶ月)、国内編は64ヶ月遅れ(前年比+10ヶ月)でした。もうだめなんじゃないか。
以上を鑑みての今年の目標です。
- カナダ旅行は5日目(オタワ編)まで書き終える
- 国内編は2018年までのことを書き上げる
- プラモデルは30作以上製作する
- 海外メーカーキットを8作以上作る
- 初めて作るメーカーのキットを3作以上選ぶ
- 1/48飛行機キットを5作以上作る
- 秋田県、香川県、大分県のうち1県以上に宿泊する
- 北海道、四国、九州のいずれかに再訪する
- 温泉旅館へ5泊以上する
- 海外旅行へ行く
こんな具合でいきます。
今年もよろしくお願いいたします!
2023(令和5)年も今日でおしまいです。
今年も色々なところへ出かけました。いつも通り月ごとに振り返ります。
1月
18きっぷを使って3日間中国地方の陰陽連絡路線に乗ってきました。姫新線、因美線、芸備線、福塩線です。キハ120を堪能する旅行でもありましたね。
途中、伯備線の特急「やくも」を撮影する時に、現地の方と知り合って色々と案内してもらったことが印象的でした。
他には、さいたま市の鉄道博物館のEF58-61を見に行ったり閉館前の東海大学の博物館に行ったりしました。
2月
雪見をしに只見線へ乗りに行きました。只見線は18きっぷシーズンを外していきましたがそれでも土日は観光客で混み気味ですね。肝心の雪の方はあまり積もっていなかったみたいで、気温も高かったです。翌年の雪見をご期待ください。
3月
温泉旅行へ行くべく選ばれたのは奈良県の十津川温泉でした。奈良交通の八木新宮特急バスも乗り通そうと思っていたところです。奈良県南部と和歌山県の境界あたりをレンタカーで走り回ったりもしましたし熊野古道をちょっとだけ歩きもしました。結構活動的に動けました。
他には国会図書館に文献調査に行ったり同人誌即売会に参加したりしました。
4月
飯田線と桜の花の写真を求めて伊那谷へ行きました。しかし行くのが一週間遅くて、花は散っていましたとさ・・・。それを差し引いても写真の撮れ高はまあまああったのでよかったです。
他にはアメリカ海軍厚木基地友好祭のどえらい長い行列にやられたり青崩峠トンネルの工事現場を見学したりしました。
5月
ANAの飛行機運賃セールで取れたのが山口宇部空港だったので、山口県へ行ってきました。山口宇部空港は瀬戸内海側にありますが、レンタカーを借りて日本海側まで行ってきました。宿泊地が日本海寄りの俵山温泉というのもあります。超有名観光地の秋芳洞へ入れたのもよかったです。
他には、アメリカ空軍横田基地友好祭へ入国していました。
6月
動きの少ない月でした。静岡鉄道1000系の運用開始50周年ヘッドマークを撮りに行った程度、ですかね。
7月
大井川鐵道の普通客レに乗りに行きました。通常は電車で運行している列車を、電気機関車牽引の客車列車に置き換えたものです。いい列車です。2往復くらいしましたが、客車にこんなに揺られるのも久々だったかもしれません。
8月
今年の大河ドラマは地元絡みの「どうする家康」でしたので一年間視聴していました。視聴を続けていくと縁の地に行ってみたくなるものなので、この時は愛知県新城市の長篠城、岡崎市の岡崎城を訪ねました。岡崎市には大河ドラマ館もありますからね。
他にはコミックマーケット102にサークル参加しました。おかげさまで新刊はご好評いただきました。
9月
自家用車のアクアが9月を持って退役することになったので、最後に新潟県と福島県へドライブに行ってきました。新潟と福島をまたぐ国道352号線がドライブのハイライトでした。ワインディングが延々と50kmくらい続く酷道です。結局旅行の4日間で1000kmくらい走りました。満足でした。
他には、こみっくトレジャーにサークル参加しました。
10月
東方紅楼夢に売り子として参加しました。その帰りに寄ったのが奈良県の洞川温泉です。山間部の修験道者の拠点の温泉街ですが、目抜き通りには提灯がたくさん吊るされていて、雰囲気を出しています。また、たまたま近くの寺で護摩祈祷を見ることもできました。
他には、群馬県で保存車両の修復作業に参加してきました。
11月
特急「やくも」の撮影を沿線の紅葉とからめてするために再度中国地方へ。その時にせっかくなので島根県も回ってきました。TBS系テレビドラマ「VIVANT」のロケ地が島根県にあり、しかも通り道から遠くないのでいくつか寄ってきました。櫻井家住宅は島根県の奥の方にあって簡単に行ける場所ではないのでちょうどよかったです。
この時に伯備線と木次線を乗り通してきました。これで現存する陰陽連絡路線は全て走破したことになりました(乗る前に廃線になった三江線は除く)。
他には川崎市の同人誌即売会「るるむ」にサークル参加しました。
12月
千葉県成田市の成田ゆめ牧場にあるまきば線という保存鉄道で動かせる車両を一度にすべて動かすというイベントが行われると聞いて、行ってきました。初めて行きましたがナローゲージ車両の宝庫です。また特定の鉄道路線がモデルではなく、心象風景上の鉄道を追求する姿勢はまるで原寸大鉄道模型ジオラマを見ているかのような心地でした。
他には、同人誌即売会「メモラーズサミット」へサークル参加しました。8月から12月まで、毎月なんかしら同人誌即売会に参加していたことになります。結構疲れますね。
最後に経県値で点数化してみました。
今年の経県値は95点(前年比+36)でした!
前年がザコだったので前年比大幅増となりました。宿泊した県が大きく増えたことが要因ですかな?
特徴的なのは、本州から一歩も出なかったことです。つまり北海道も四国も九州も行かずに終わったのです。これは2016年以来7年ぶりのことです。
さて最後に、今年の目標を確認してみましょう。
- カナダ編は3日目(オタワ到着)まで書き上げる→達成!
- 国内編は2018年までのことを書き上げる→2018年9月まで。未達。
- プラモデルは20作程度製作する→26作。達成!
- 1/32飛行機模型を1作以上製作する→0作。未達。
- 1/48飛行機模型を4作以上製作する→3作。未達。
- 秋田、栃木、奈良、香川、大分のうち2県以上に宿泊する→奈良、栃木に宿泊。達成!
- 鳥取県、島根県、宮崎県、和歌山県、高知県のどこか1つを再訪する→鳥取、島根、和歌山を再訪。達成!
- 中小規模イベントの同人誌即売会に参加する→天浜線さくらトレイン、るるむ、メモラーズサミットに参加。達成!
- 次回参加するコミケで新刊を出す→安房トンネル工事の置き土産を発行。達成!
そういうわけで、目標9個のうち6個を達成しました。合格でしょう。
最後に、本年も弊ブログをご愛読いただきありがとうございました。
来年も黒鉄重工をどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を。
来年も黒鉄重工をどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を。
前半からの続きです。
14作目:1/72 三菱F-2B(ファインモールド)
ファインモールドの新作です。たまには新作キットを積んでおかずにすぐに作ってしまおうという気分なのです。訓練用のB型なので非武装です。ただし訓練用爆弾を投下するディスペンサーをプラッツのF-1から拝借して取り付けています。これがあるとなんだか練習機っぽく見えますね。
15作目:1/72 三菱F-1(プラッツ)
ディスペンサーの提供元になったF-1も作りました。戦技競技会仕様の特別塗装機です。デカール貼りがとても大変でした。
16作目:1/72 フォーランド・ナットT.1(エアフィックス)
アジートの原型になったナットも作りました。紅白の塗り分けは派手で模型映えしますね。2つを並べて比較するためです。ぱっと見似ているようで、細かいところが違う2機でした。
17作目:メタルガルルモン(バンダイ)
デジモンのプラモデルです。サイボーグのメタルガルルモンですので、生身の部分と機械の部分で塗装に質感の差をつけるのに工夫をしました。
18作目:1/700 重巡洋艦羽黒(ハセガワ)
巡洋艦を作りたくなったのです。特に書くこともないほど普通に作りました。
19作目:1/48 ロッキード・マーティンF-16Cファイティングファルコン(キネティック)
デカールが死んでいるかわりに格安で売られていたキネティックのF-16です。別売りのカラカルモデルのデカールを使って、トルコ空軍仕様の機体にしました。
キネティックのキットは、部品の見た目は良いけど嵌め合いは悪いっていう中国製キットあるあるでした。兵装が豊富に入っているのは良いですね~。
20作目:1/24 ホンダ・CR-Z(フジミ)
CR-Zは乗ったことが無いですけど、気になる車です。シルバー塗装のレベルも上げてみたかったですしね。組み立てはさすが現代的でしたが、クォーターウィンドウのはめ込みができないのが欠点です。
21作目:1/144 グエル専用ディランザ(バンダイ)
クレオスのクリスタルカラーを使ってみたかったので、それに合う題材として選びました。グエル専用ディランザはジェターク社のデモ機のような存在だと思うので、派手なパール塗装が似合うと思いました。
使いこなすにはまだ修業が必要という完成度となりました。次回作にご期待ください。
22作目:1/72 コンベアF-102デルタダガー(モンモデル)
センチュリーシリーズ3作目です。今年は2作作ることができました。残りはあと4作です。F-102結構大きい機体なんですねー。
23作目:1/72 マクドネルF-4CファントムII(ファインモールド)
F-102と一緒にANG塗装の飛行機を作りました。ANG塗装のショートノーズF-4かっこいいですね。
24作目:1/48 ロッキード・マーティンF-16Cファイティングファルコン(タミヤ)
今年5月には横田基地友好祭に行ってきたのですが、そこで見たアメリカ空軍太平洋航空団のデモ機がとてもかっこよかったのですね。これを作ってみたかったのですが、ファーボールから太平洋航空団のデカールが発売されていたのでそれを入手し、タミヤのキットに合わせました。垂直尾翼の黒イタチがかっこいいんですよ~。
25作目:1/144 カーチスC-46Dコマンドー(プラッツ)
ツイッターのハッシュタグ企画に乗っかって作りました。キットのできが良く、ささっと完成させることができました。これもおすすめです。
26作目:1/24 ランチア・ストラトス(ハセガワ)
これもハッシュタグ企画絡みです。「マブラヴ」に出てくる香月夕呼が乗るボディカラーや仕様に合わせて作りました。
今年の完成数は26作(前年比-7)でした!
30作に届かず、ちょっと伸びが足りない感じでした。それでも月産2作なのでまあいい線言っていると思います。
ジャンルとメーカーの内訳です。
飛行機・・・14作(前年比-3)
自動車・・・5作(同-1)
キャラ・・・5作(同±0)
艦船・・・1作(同-2)
鉄道・・・1作(同±0)
AFV・・・0作(同-1)
アオシマ・・・6作
ハセガワ・・・4作(前年比-1)
自動車・・・5作(同-1)
キャラ・・・5作(同±0)
艦船・・・1作(同-2)
鉄道・・・1作(同±0)
AFV・・・0作(同-1)
アオシマ・・・6作
ハセガワ・・・4作(前年比-1)
バンダイ・・・4作(同+4)
ファインモールド・・・3作(同+2)
アオシマ・・・2作(同-4)
スペシャルホビー・・・2作(同+1)
プラッツ・・・2作(同+2)
タミヤ・・・3作(前年比+2)
AZモデル・・・2作(前年比+1)
コトブキヤ・・・2作(前年比+2)
以下各1作・・・童友社、バロム、マイクロエース、グッドスマイル、エアフィックス、キネティック、フジミ、モンモデル、タミヤ
タミヤ・・・3作(前年比+2)
AZモデル・・・2作(前年比+1)
コトブキヤ・・・2作(前年比+2)
以下各1作・・・童友社、バロム、マイクロエース、グッドスマイル、エアフィックス、キネティック、フジミ、モンモデル、タミヤ
ジャンル構成は近年と同様です。メーカー構成は、アオシマが低調に沈んでバンダイが躍り出ました。ハセガワの製作数の高さは相変わらずですね。
というところで今日はここまで。