黒鉄重工

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ぶらり帝都散歩 その4【2018/9/1~2】

2023-02-15 22:57:17 | 鉄道撮影記
東京メトロ日比谷線南千住駅から北千住駅へ移動します。
乗ったのは日比谷線の新型車両13000系(13119F)でした。灯具周りの意匠がN-BOXみたいだと私の中で話題になっているやつです。LED前照灯が普及して以来、灯具の意匠が自動車に近寄ってきていると感じます。


北千住駅の日比谷線ホームでも撮影してみます。
東武70000系(71708F)が来ました。日比谷線直通用の新型車です。13000系とは設計を共通化しているとかなんとか。軽自動車みたいだった13000系と違って70000系は電車として素直な前面意匠だなと思いました。


旧型の東武20000系(21803F)もおさえられて一安心。


13000系(13113F)。


03系(03-104F)もおさえられて一安心したので、これで撤収します。


北千住駅からは東武伊勢崎線を上って曳舟駅まで乗ります。東急5000系(5112F)でした。


曳舟駅で200系(203F)特急「りょうもう」が通り去っていきました。これにも一度は乗って群馬県に行きたいですよねえ。


曳舟駅からは東武亀戸線に初乗車します。大師線と共に東京都内で東武8000系を見かけることのできる路線です。
1904(明治37)年開業の亀戸線は23区内にありながら2両編成の電車が往復するだけの3kmちょっとの短い支線です。でも一時は東武線の本線となり、亀戸駅から総武鉄道(現JR総武本線)に乗り入れて当時の交通ジャンクションだった両国駅まで直通していたのです。亀戸線は亀戸駅からさらに先、東京湾臨海部の越中島まで延伸を目論んでいましたが、こちらは断念しています。
東武鉄道と総武鉄道は仲良し小好しでしたが1906(明治39)年に総武鉄道が国有化されると関係は終了して1910(明治43)年直通運転も終わってしまいました。すると、今まで支線扱いだった吾妻橋駅(旧浅草駅、業平橋駅を経て現とうきょうスカイツリー駅)が本線に昇格して亀戸線が入れ替わりに支線に降格されてしまったのでした。


亀戸線をただ乗って亀戸駅へ。ホームの端っこで折り返していく8000系(8570F)を後追い撮影。これも長持ちする電車だなと思います。


線内で走っているもう1本の8000系(8575F)も撮影。ミディアムイエローの車体にインターナショナルオレンジの帯を巻いた復刻塗装車です。昭和30年代に亀戸線をこの色をした電車が走っていたんだとか。復刻塗装は3色あるので、コンプするにはまた通わないといけませんな。


この時間の亀戸線は2編成しか走っていないので、これにて亀戸駅を出ます。


総武線に乗り換えます。ついでなので総武線の電車も撮影しておきます。E231系500番台(A508)。


E231系0番台(B42)。


E217系(Y-34)。205系最後の淘汰が始まっていた頃で、それが終われば次はE217系だろうと思っていました。なので通りがかったら記録しておこうというスタイルです。


このE231系0番台(B12)に乗って、ホテルのある池袋まで戻ることにしました。この日の行動はこれでおしまいです。
この日泊まったホテルは珍しいことにカプセルホテルを選んだんですが、やはり落ち着いて眠ることができないとあって今のところこれを最後にカプセルホテルには泊まっていませんね。あとはエレベーターの変な臭いが気になった記憶。

というところで今日はここまで。

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ぶらり帝都散歩 その3【2018/9/1~2】

2023-02-14 05:53:54 | 鉄道撮影記
消防署のふれあいデーを見学後、熊野前駅から都営日暮里舎人ライナーに乗って終点の見沼代親水公園駅へ。特に何か特別なものがあるわけでもないところが終点ですが、あえて挙げるなら東京都と埼玉県の県境があるのがここが終点の理由でしょう。県境を越えれば川口市が射程内ですが、そこは公営交通の限界なのだと思います。
駅前は見るべきところがなさそうだったので、駅のホームで電車の撮影をすることにしました。日暮里舎人ライナーは初めて乗る路線でしたしね。ホームに戻ってみると、1編成だけしかいない330形(#31)が発車していきました。あらま・・・。


駅に到着してきたのは300形(#05)でした。お台場のアイツにそっくりです。
乗客をたくさん乗せたいので車内の座席をロングシートにしたら重量超過のおそれがあるので、敢えてセミクロスシートにして定員を減らしている、ちょっとかわいそうな電車です。


300形(#11)です。320形狙いですが、来そうもない雰囲気ですね。天気も曇りだし。


分岐器を渡りながらやってくる300形(#07)を撮影したところで、折り返してまた熊野前駅で降ります。


再び荒川線に乗り換えます。乗ったのは7700形(#7706)です。


荒川二丁目電停で下車して、歩いてすぐの荒川区立図書館ゆいの森あらかわに寄りました。


荒川区に本社を置くプラモデルメーカー「童友社」のプラモデルとその箱絵の特別展をやっているのを聞いたので、それを見に来たのです。童友社といえば城の天守閣のプラモデルが定番商品として有名です。恥ずかしながら作ったことはないんですけれども・・・。
他にも懐かしいキットや見たこと無いキット、作ってみたいキットなど来てみてよかったですね。


童友社は自社開発の金型はあんまり持っていなくて、大半は昔倒産した模型メーカーの金型を譲り受けて童友社ブランドで再販している形です。上記の名城シリーズもそうです。
最近は中韓メーカーの成形品を仕入れて自社パッケージで販売する手法も増えています。


図書館を去って再度荒川線に乗ります。乗ったのは今回初登場の9000形(#9002)です。


終点の三ノ輪橋電停へ着きました。


三ノ輪橋電停から地下鉄に乗り換えますが、少し歩かされるようです。JR常磐線の線路の下を潜ります。


常磐線のこの区間は1896(明治29)年に開通したので、この高架橋脚もその頃の建築物でしょうか。レンガ造りは長生きです。


交差点を渡ったら東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅です。


03系(03-106F)に乗ります。新型車がもう運用開始されていて時期に更新されることは知っていたので、ラッキーでした。


南千住駅で少し日比谷線の電車を撮影してきましょうか。
反対から来たのが早速03系(03-112F)でした。


日比谷線の最終兵器5扉車の編成でした。1本の電車の半分の両数が多扉車というのは凄まじいことだったと思いました。

というところで今日はここまで。


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北米project 5 ~How do you like Canada? その26【2016/6/15~22】

2023-02-09 20:41:52 | 海外旅行記
2016年6月17日(金)13時30分
オンタリオ州/ニューヨーク州ナイアガラフォールズ レインボーブリッジ米加国境上
 アメリカ合衆国からものの3時間で出国して、カナダへ帰ります。このあたりで国境を行き来できるのは行きにも通ったレインボーブリッジだけなので、帰りもレインボーブリッジを渡ります。


レインボーブリッジの上で入国待ちをする車列の中にいたバスです。
ガンサー・チャーターズ(Gunther Charters)のVanhool TX45です。バンフールはベルギーが本拠地の商用車メーカーで、ヨーロッパと北米に展開しています。弊ブログでは登場するのが珍しい会社です。ガンサーは、メリーランド州に本社のある貸切バス会社です。


カナダの国境検問所へ戻ってきました。ここを通って無事カナダへ帰ってきたら、今度はカナダ側からナイアガラの滝を見てみることにします。


国境検問所からカナダ滝までなら歩いていけるので、ナイアガラリバー・パークウェイを通って徒歩で進みます。路線バスの路線網が目的地まで通ってなさそうなのも理由ですが。
そんななか道中歩いている時にすれ違ったのがこのWEGOのNova LFX 60' (#9002)でした。WEGOはナイアガラフォールズを訪れる観光客向けの公共交通機関です。市内の公共交通機関は今朝自分も乗ったナイアガラフォールズ・トランジットもありますが、こちらは地元民向けの交通機関ということで棲み分けされています。運賃体系も分かれているので、ナイアガラフォールズ・トランジットの乗車券はWEGOでは使えません。逆もしかり。
観光地を動き回るにはWEGOの方が便利なのですが、肝心の黒鉄重工前線基地からナイアガラフォールズ中心地への移動手段がWEGOには無かったので、今回はナイアガラフォールズ・トランジットを選んで利用したというわけです。
このLFX 60’は、Nova社の主力商品LFSのBRT向けカスタム車です。外装パーツに専用品が奢られていて、連続窓、屋根フェアリング、流線型ミラー、ボディと同色のバンパー、ホイールカバーが取り付けられる設定です。ただしノーマル車の装備も選べるみたいで、WEGOの車両はミラーとバンパーがノーマル仕様となっているみたいです。それに当初はLFX専用だったオプションも後年ノーマル車にもオプションで設定されるようになったため、LFXとLFSの境界線は曖昧になりました。また、走行性能面では違いがないみたいです。


所有会社不明(オンタリオナンバー)のMCI D4500 (#65)。


これも所有会社不明(オンタリオナンバー)のMCI D4500 (#61)。でもたぶん#65と同じ会社でしょう。


またしても会社不明のPrevosat H3-45 (#5822)。


そうこうしているうちにカナダ滝の上流へ来ました。上流は上流で川の流れが突如途切れている不思議な光景が魅力です。


ここらへんですね。


水煙で奥が見えません。こういう滝もなかなか見かけないものです。


BIG SCALEと言うほかありません。長い時間眺めていられます。惚れ惚れするなあ。


Nice boat.

というところで今日はここまで。


 
 
 


北米project 5 ~How do you like Canada? その25【2016/6/15~22】

2023-02-07 21:23:34 | 海外旅行記
ナイアガラフォールズ編の続きです。
霧の乙女号から地上へ帰還しました。次は、船上から見えた崖伝いに生えている足場を歩くアトラクション「風の洞窟(Cave of the Winds)」に行きましょう。
写真は道中見たトロリーバスです。ただし、架線から集電して電気で走る本物のトロリーバスではなく、路面電車風の車体を装荷した内燃機関で走るなんちゃってトロリーバスです。実際現地ではそういう呼び方をされています。
懐かしさを感じさせる車体を利用した観光地での周遊バスに使われることが多いです。日本でもそういう使われ方ありますよね。
このトロリーバスはケーブルカーコンセプツ(Cable Car Concepts; CCC)という会社が製造したものです。弊ブログでは初登場だと思います。このNo.15は後ろにトレーラーを連結した2両編成で走っているのが特徴的です。


風の洞窟へ行くにはカナダ滝とアメリカ滝の間にあるゴート島へ渡る必要があります。ゴート島はアメリカ領となっていて、アメリカ側には橋が架かっています。なので、カナダ滝の流れるナイアガラ川本流の間に米加国境が横たわっています。
写真の橋を渡ってゴート島へ上陸します。


ゴート島はここです。滝や国境の位置関係を確認しておいてくださいね。
風の洞窟は島の北西側にあります。


風の洞窟へ至る足場の入り口へ来ました。船上から見ていても分かる通りずぶ濡れ必至なので、ここでも合羽を着ることになります。風の洞窟の合羽は黄色なんですねー。あとは全員サンダル履きに履き替えです。上も下もびちょびちょになるってことですか・・・。こういうカラッとした天気の時は気持ちいいでしょうな?


Nice boat.


ゴート島の崖を下っていきます。地下通路を降りていって、地下を出たらそこは崖の下のような進み方です。奥にはアメリカ滝が見えます。風の洞窟はアメリカ滝を間近に感じるアトラクションなのです。
ナイアガラの滝は落差は大したことないと言っても下から見上げると迫力すごいですね。滝の迫力は落差よりも水量なのですよ。


内陸部なのに大量のカモメがいます。船上からも見ましたね。一大コロニーになっているんじゃないでしょうかね。


なんだてめー。目線ありがとうございますー。


轟音すごいですよ。なんならこのあたりからもう水煙で濡れ始めてますからね。


本流から逸れた水流です。ミニナイアガラの滝といったところでしょうか。こういう水の流れを眺めるのが好きです。


一方こちらがアメリカ滝の本流です。写り込んでいる人間と大きさを比べてみてくださいね。


滝っていうか風呂桶から溢れ出たお湯みたいな趣もあります。
もうね、びしょ濡れです。カメラが濡れて故障しないように合羽の中から出し入れするのが大変です、はい。


人間のなんと小さきことよ。


足場が浸水しているんだもん。


ここが足場の最深部です。つまりアメリカ滝に最も接近できる地点です。いうほど洞窟要素は無かったですね。これはもう、濡れたもんがちというか、濡れるのを楽しむアトラクションですな。カメラで滝の雄大さを撮ってやるぜと言うには少し疲れるやつでした。
ちなみにカナダ側にもカナダ滝の真横まで近づける同様のアトラクションがあるんですが、アメリカ滝で十分満足できたため行きませんでしたよ。
最深部まで到達したら、あとは来た道を戻るだけです。


有名所のアトラクションは楽しめましたので、これでアメリカとはバイバイしようと思います。空港の乗り継ぎなどを除けばなかなか短いアメリカ滞在時間だったんじゃないでしょうか。
ちなみにアメリカ側のナイアガラフォールズ市はニューヨーク州内に存在します。なので一応、今回のこれでニューヨーク(州)に足を踏み入れたことになります。よって「ニューヨークに行ったことあるもんね!(ニューヨーク市に行ったとは言っていない」と自慢できるわけです。しょーもない自慢ですけど。
ついでにも少し話を逸らすと、ここから南東に30kmくらい行ったところにバッファローウイングチキン発祥の街と言われるバッファロー市がありにけり。ここにはアメリカ海軍の軽巡洋艦USSリトルロック、潜水艦USSクローカー、駆逐艦USSザ・サリバンズなんかが一箇所に保存されている公園がありますので、足を伸ばしてみたかったなーと今でも少しだけ引きずっています。特に軽巡洋艦の記念艦は珍しいですからね。

というところで今日はここまで。

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【1/144】GAT-04ウィンダム【ギャラリー】

2023-02-04 21:12:19 | 模型ギャラリー
キット:HGCE#232ウィンダム(バンダイ)
仕様:地球連合軍(素組)
製作記はありません

高水準な性能を持つ量産型モビルスーツだけど基本的にモブキャラしか操縦しないやられメカのため、これまでガンプラの立体化の機会に一切恵まれなかった俺たちのウィンダムがようやくHGシリーズで立体化されたので、そりゃ種厨は歓喜に湧いたわけです。
ガンプラ入手困難時代なわけですがお店でどうにか手に入れることができました。ただこれ以降はもうガンプラを頑張って手に入れる気力も失せてしまいましたけど・・・。


ウィンダムのキットにはジェットストライカーが付属しています。中盤でシンにカトンボのように撃ち落とされていたのが思い出されますねえ・・・(泣)
作り方としてはいつもの如く大きな改造や工作はしないで素組で組み立てています。あとは全塗装はしています。


後ろ姿。


ジェットストライカーの主翼には寸詰まりなミサイルとソ連っぽいロケットランチャーが吊るされています。ミサイルはファルコンミサイルっぽい塗り方にしました。


マイナーMSでもガンプラになる時代ですが、さすがに開発費を抑えたかったのか知りませんけど頭部バイザーはステッカー表現で、関節構造もやや簡易的なものでした。


細マッチョな脚部がウィンダムの魅力なのですよ。


ジェットストライカーの塗装は航空機っぽい塗り方にしてみました。


ジェットストライカーは主翼の折りたたみが可能。実際やろうとしたら主翼の構造強化が大変そうだなと思いにけり。
左脚に書いてある”CF"は、所属母艦を表しているらしいっすよ。



























ビームサーベルも付属です。唯一当擲弾だけ再現されていません。我慢してね。





以上、ウィンダムでした。



 
 
 

ぶらり帝都散歩 その2【2018/9/1~2】

2023-02-01 22:05:00 | 鉄道撮影記
「都電おもいで広場」へ来ました。前回荒川車庫へ着た時は閉園中で入れなかったので、ようやくという感じ。
都電の路面電車2台が静態保存されている公園です。


まずこれ、5500形5501号。アメリカの規格型高性能路面電車PCCカーを基にした車両です。1954(昭和29)年ナニワ工機製。いわば和製PCCカーで、ちゃんとライセンスを取って製造されたものです。パクリじゃないよ。
なんとなくの形状や体格はたしかに本家のPCCカーに近いものを感じますが、よく見ると似ているようで似ていない感じに仕上がっています。
形状はもちろん、走行機器から艤装に操作方法まで何もかも既存車とは違う作りをしていたので、都電1系統(品川~銀座~上野)のみで限定運用されていました。
とりあえず1台作って様子見しよう→既存車と大きく異なる車なので現場から不評→増備打ち切り、おしまい。っていう新技術導入時に時々よくあるオチによって1台だけの存在です。1967(昭和42)年に廃車となりました。でも嫌われていた割に珍しかったからか保存されて現在に至ります。


車内にも入れますけど、艤装部品が撤去されてドンガラです。噂ではめぼしい部品はマニアに売り払ってしまったとか。


運転席はフットペダルで加速と制動を操作する本家PCCカーに忠実な操作仕様になっています。操作系が従来車と全く異なるので、そりゃ現場からは不評でしょうなあ。


もうひとつはこれ、7500形7504号です。1962(昭和37)年日本車輌製の路面電車です。
当時の都電は将来的には全廃するつもりでいて、でもその時まで木造の旧型車を走らせるのは無理なので、約10年間の短期間使用を前提にした簡易設計の8000形が製造運用されました。しかし運用開始後8000形は簡易設計がたたって乗り心地は悪く、老朽化もすぐ発生しました。その頃には現在の荒川線の存続が検討されていたこともあって、まともな新型車を製造することになり、7500形が開発されて20台が製造されました。
製造から20年を超えたあたりで冷房化するために車体更新がされました。しかしこの7504号には施工されませんでした。しかし廃車は免れ、朝ラッシュ時に大塚駅前~町屋駅前を走る通学列車「学園号」として1998(平成10)年まで運用されました。


7500形はこの秀逸な顔つきが好きです。路面電車にあって前照灯と尾灯を縦に、それを左右2組配置するのは精悍さを感じます。また、車体更新後もイメージを一新した7000形とは対象的に7500形は更新前の前面の面影を強く残した車体設計なのが、これまた秀逸というか分かってらっしゃるというか、いい仕事をしてくれたと思います。


7504号の車内は原型をよく留めています。



これは路娘モーション(ろこもーしょん)という車両を擬人化したアレだそうです。この右にいる飛鳥山さくらは、IORI工房でよく見るやつですね~、なんて思っていました。



では荒川線でまた移動します。電停へ向かう途中で7700形(#7706)が通過していきました。やはり秀逸なデザインだと思います。


乗る電車を待っていたら、なんと車庫からにゅるんと出てきました。あ、出庫からの始発電車ですか。


8900形(#8902)に乗ります。


熊野前電停で降りました。ここで日暮里舎人ライナーに乗り換えるんですが、電停に着く直前の車窓から面白そうなものが見えたので、まずはそこへ寄ることに。


その前に昼ごはん。もも家でそばを食べました。これぞ立ち食いそばという趣でした。


面白そうなものはこれ。尾久消防署ふれあいデーです。近隣住民向けのイベントなのは明白なので、たまたま他所から来たオタクとしては、静かに騒がずこっそりと消防車だけ見学することにします。


消防車などが配備されています。かっくい~。


ニッサン・E25系キャラバン(Y21129)です。たぶん火災調査車だと思います。


ニッサン・T32系エクストレイルです。これは司令車かな?


いすゞ・フォワードの化学車(C23123)です。


日野・レンジャーの普通ポンプ車(P25011)です。


ホースですね。


蛇口(?)ですね。
消防車の世界には疎いのですわ・・・。


車庫の中にもマッチョな消防隊員が近所の子供を相手にしていました。


というところで今日はここまで。


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