展示室 EMS-10 ヅダ1番機

初展示室。ヅダです。
製作レビューとは別に、完成したプラモの写真をバンバン貼っていこうというものです。
妄想も多少はいるかもしれません。温かい目で見守ってやってください。





ザクの無骨さとは違う細身の姿は後のギャンを思わせます。
それにしてはツノはジオニックなんですけどね。



スプリッター迷彩がいい味を出しています。各所に配置された姿勢制御用スラスターも高機動に重点をおいたヅダらしさがあります。



漫画版にのみ登場した対艦ライフル。文字通り艦船の装甲を貫くための対艦兵器。直撃させればサラミスも一撃です(漫画版より)。
作中では予備機が使用し、1番機は使わなかったですがせっかくなので持たせてみました。うおぉ、でかいぞ。



対艦ライフルには支柱があるのでこんな感じに狙撃ポーズも取れます。ヅダが採用されて地上配備されたらこんな風に運用されたかもしれません。
でも私の中ではヅダに陸戦は似合わないのでゲームでは使わないと思いますね。









ここからは私の勝手に劇中を再現した結果です。背景は真っ白ですが・・・。まあご容赦を。




序盤でボールを追い払った後、信号弾発射筒(命名、俺)を発射したヅダ。
発射筒は自作です。といってもランナーを切り取って塗っただけの代物。






その後終盤まですっ飛ばして地球軌道へ・・・・・・。




ザク「バカ野郎!こんなやつらに！」
宇宙でおぼれるJ型ザク。ろくに反撃できぬままボールに撃破されます。
と、そこに・・・。



お前じゃねぇ!!
でもワシヤ一番の見せ場ってここぐらいじゃないですか?だからやってみたかったんです。あ、ゼーゴックがいましたね、すいません。
ィィィィイイイヤッホオオオオオオオオオオオオ！！！
シールドは伏せるべきだったな・・・。


ボールを撃破したものの新手として首と足のついたあいつらがやってきます。
それでもデュバル少佐は

シールドピック!
塗膜の影響でグリップをしっかり握れませんでしたorz
瞬く間にジム2機を撃破。



ヤクザ　ジム「なんだぁ？この野郎は」
ジム「放送で世界に恥をさらしたポンコツだ！」

そのあとヅダとジムの追いかけっこが始まって・・・・・・



ジム「くっ、追いつけない!」
キャディラック「うじ虫いいぃぃぃ!!」



デュバル少佐「この歴史の真実は・・・・・・何人たりとも消せない」
( ´・ω・｀)　うっ・・・・・・。


最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

ガンプラ製作 HGUC ヅダ 完成

雨が降っていたので今日果たしてスプレーをふけるか心配だったのですが無事完成！
マスキングは疲れた・・・・・・。しばらくマスキングテープは見たくないです。



仕上げの途中で膝がボッキリ折れましたorz
再びくっつけようにも接続部が原形をとどめてなかったので再起不能。最終手段として用意していたパテで埋めてくっつける方法をとったとさ。おかげで脚の長さが微妙に変わってしまいました。ま、いいか。見えない部分だからパテの整形はほとんどしてません(笑
ヅダの後ハメをする人は私のやり方は絶対にしないでくださいね。失敗します。


では完成品をどうぞ。




正面。
劇中よりもやや暗めのカラーリングにしました。というか、なった。
迷彩は取説だけだと情報が少なすぎるので漫画版を参考にしました。でもそれでも足りなかったので後は自分の脳内補完です。左右非対称だし左右で位置がずれててもそうゆう仕様なんだし。
より正確な情報をお求めの方は公式サイトの360度ビューをどうぞ。自分は製作場とパソコンが離れていて面倒だったのでスルーしました。



背面。
鬼のような数のマーキングシールを全部貼ろうと思いましたが、やはり厚すぎるので既に買ってあった水転写デカール・ツィマッド社製モビルスーツ用で使えるものだけを貼り付け。
脚や腕の白ラインは線の太さがぐにゃぐにゃ・・・。まあ雰囲気が大事なので。
ちなみに、動かす時は接着剤で付けた膝が取れないかといつもひやひやしながら動かしています。おお怖ぃ・・・。



マシンガンを構える図。
ザクやマラサイのように正面に構えることは出来ませんでした。
それにしても肩の関節のゆるさは異常です。ありえないです。ヅダ唯一の不満点です。補強でどうにかしましたが、磨耗でまたゆるくなってしまいました。



ヅダを作っていたらふつふつとジムが作りたくなってきました。ジオニストなのに。ジオン国民なのに・・・・・・。
しかも私はひねくれてるので黙示録3話に登場した後期型ジムを改造で作りたいです♪
ジムとパワードジムのニコイチでいけるかな？資金的に無理かも？

他の写真は展示室にて・・・・・・・・・。

ガンプラ製作 HGUC ヅダ その6

昨日の名古屋と東京の大雨はすごかったですね。東京には本当に土がないんだな～と思いました。
さて、2つの大都市の間にある田舎静岡ですが「へー。あっちは大変だねー」と言った感じ。あんな豪雨降りませんでしたよ?夜は雨がやんでましたし。今日も見事に晴れてます。
静岡はいつも台風が夜通過して、次の日学校が休みなんてことはめったになかったですから今回もその影響が出たのかな?



ヅダの足が何とかくっついてくれました。ふぅ・・・。


　
一部パーツはまだ取り付けてません。
取説のカラーが自分の劇中のイメージと合わないから一から調合した、とか言ってた割にはむしろこっちのほうがかけ離れてしまうという・・・。この色も渋みがあっていいと思うので別に問題なんですが。
どちらかと言えば漫画版の色に近いですかね。




さて、マスキングに入るのですが何の策もなしにいきなりやるのも危険なのでちょっと実験を。



とりあえず、普通にテープを張ってみた。



ありゃりゃ、ところどころはみ出しがあって汚いです。
どうするべきか・・・。しばし悩んで思い出したのが前にティエレンを作ったときにやった手法。



テープにカッターで切込みを入れてはみ出しを少しでも防ぐ方法。
切り込みは入れますが完全に切らないように。



切込みを入れたテープをぐりぐり押し付けた後、半分をはがします。
はがした後も念のため再び押し付けてはみ出さないようにしておきます。
あとは普通の手順どおり塗るだけなのですが。



・・・・・・・・・あれ？
もう一回もう一回・・・・・・・・・・。



う～～～ん。まあ許容範囲かな?
後は努力と根性で・・・・・・。

8月中には完成させたいです～。うおおぉぉぉ！(何

1/100 ティエレン地上型 その3

ぐっ・・・・・・今日も雨。私はそんなに嫌われてますか、そうですか。
ティエレン3回目。ペース落として進行中です。




両腕完成。シールドも付けました。でかいし重いです。
でも、なんかHGよりも全体のバランスが悪いです。おそらく、シールドが横に突き出しすぎなのだと思います。



腕は肘関節の可動範囲拡大のための改修で100度強くらいまで曲がります。
それと、左手は平手パーツが付属します。フラッグでもそうだったけど、両腕に付けてほしかったですね。



滑腔砲のマウントラッチは回転することが出来ます。



明日こそ晴れますように！
てか、晴れろ!!

1/100 ティエレン地上型 その2

ヅダの続きをするつもりでしたがあいにくの雨。どしゃ降りです。これじゃあサフがかけられないよ。私の部屋ではスプレー掛けする広さも設備もないので今日は中止。
逆に、中断したティエレンの続きを。





上腕と肘関節です。関節は挟み込みです。せっかくの2重関節ですが上腕パーツが邪魔して45度程度しか曲がりません。右腕も合わせてみたら90度ぐらいしか曲がらない・・・・・・。
これならHGと同じ構造にしてくれよ！塗装が面倒になるだけじゃん。



これじゃあいかんので、赤い矢印の先のところを形が崩れない程度に削りこみました。
最初、エッチングソーでやってましたが進まないのでニッパーでだいたいを切り取り、カッターで細かい部分を整形。
てか、矢印下手すぎ(爆



アフター。かなり広がりました。





右腕の完成。肘の可動は結局、色々干渉して100度強くらいしか曲がりませんでした。
詳しいギミックなどは両腕が完成したらにします。


明日は晴れますように!

1/100 ティエレン地上型 その1

次に作るはティエレンです！いいですね、鉄人。
とまあ、こんなかんじにブログを書いていたら玄関からピンポーン！と。
アマゾンから荷物が届いたかな?とドアを開けたら小さな小包をもらいました。表を見ればユニコーンガンダムが。
おお！パーツが届いた!!てか、まだ一週間も経ってないんですけど。
バンダイさんかい?早い、早いよ!(自重
恐るべき地元・・・。

ティエレンを組み立て始めたところですが、ヅダに戻らなければ。いるかわからないけどティエレン目当てで来た方ごめんなさい。もう少し待ってください。
今日は既に組み立ててしまったティエレンの胴体をやります。明日からはヅダです。


ザクのパクリというよりは人型戦車という印象が強いです。スラスターの類が一切ないって言うのが個人的に衝撃でした。ゲームでティエレンを操作するときどうするんだろう?3次元の動き出来ませんよね・・・。
この先の未来、ありそうなモビルスーツとしてはザクを超えましたね。
ガンダムよりも量産型が好きなんです、私。部屋の中のプラモはガンダム＜量産型です。劇中でもいいやられっぷりでしたし、00の中では一番好きです。



写真では比較するものがありませんが、結構デカイです。
HGにあった肉抜き穴もなく、色分けも完璧です。それにしてもすごいモールドの情報量だ・・・。



ティエレン最大の謎、背中の箱です。1/100の説明書にもこれについての記述はありませんでした。私は各種通信機やセンサー機器などと解釈しています。ちなみに、バズーカのマウントラッチも兼ねています。
背中のモールドもこれまたすごい。MG以上です。




ちなみに、そのあとアマゾンからも荷物が届きました。



左が「桜井政博のゲームについて思うことDX」。やっと出てくれました。楽しく読んでいます。
真ん中が「JR東日本発車メロディー・特急車内メｒ(以下略」。駅で流れる発車メロディーがたっぷり1時間。懐かしいものもあれば聞いたことのないものも。
右はソーマ・ピーリス。ただの飾りです。二期での活躍、期待してます。
左上の刹那は雑誌の付録です。置き場所がないのであのようなところに。

1/35 紅蓮弐式 完成

夏休みも残りわずかです。早いものですね。

あまりよろしくない状況だというのに、紅蓮を一気に完成させました。


　　
紅蓮弐式は日本が独自に開発したナイトメアフレーム。リアルロボットに分類されると思います。モビルスーツではありません。
大きさはだいたい5メートル強。
名前の通りまっかっかです。シャアもびっくり。
他の作品のロボットとの違いは足にタイヤ(ランドスピナーといいます)を履いていること。これで地上を高速移動できます。歩くロボットを見るたびいつも心配していた膝関節の疲労を抑えられるなんだかすごい装置です。
他に、コクピットは腹でも頭でも足でもなく背中にあります。写真で言う背中のオレンジのジャガイモみたいな部分です。これすごく合理的な位置なんじゃないかな?と思います。モビルスーツよりコクピットまでの装甲が厚いので安全だし、脱出機能までついています。

紅蓮は今までに弐式、可翔式、聖天八極式の3タイプ登場しましたが、この弐式が一番ですね。ナイトメアは飛べないからこそナイトメアだ。飛んじゃあタイヤの意味がほとんどないぞ!ただのデッドウェイトだ。



呂号乙型特斬刀。金色のダガーです。こういう小型格闘兵装、好きです。
スラッシュハーケンの写真は撮り忘れました(笑


　　
紅蓮の特徴的な右腕は輻射波動機構を持っています。右腕で相手を掴み輻射波動を放てばドカーン!という某ガンダムを連想してしまいそうな武装です。
輻射波動とは要はマイクロ波です。つまり、超強力電子レンジです。



輻射は同機構を再現するとなればやはりやられメカが必要ですね。
というわけで、少し前に作った「グフ現地応急改修型」にやられてもらうことにしました。写真左です。



分かる人はすぐわかったと思いますが、カラーリングがサザーランドです。じかもジェレミア機。グフのほうにやられているって感じがしませんがこの右腕ではガチっと掴めないんですよ。


ナイトメアを作るのも面白いのですが、出ているシリーズがスペシャル機ばっかで量産型がまだ出てないんですね。サザーランドとか暁とか出ないかなー?暁なら紅蓮からの金型流用がある程度できると思うのですが・・・。
期待していますよ～。

ガンプラ製作 HGUC ヅダ その5

夜は家にいないので今のうちに更新しておく。

「ヅダ」でブログ検索してみたらどうもこのブログが引っかからない。
「HGUCヅダ」で検索したら大量に出てきた。
そうか、HGUCが邪魔だったのだ。　だから、Cとヅの間にブランクを入れてみた。
これで少しは引っかかりやすくなるかな?

今日は脚です。これで組み立て完了です。



細いです。ジオン系モビルスーツには珍しいふくらはぎの盛り上がったところ(いわゆる「ダム」。詳しくはトニたけの漫画を)があります。



膝間接部分は切り取ってあとハメ加工できるようにしてあります。
切り取り方に難があるような気もしますが・・・。はたして吉と出るか凶と出るか？



組み立て完了です!
表面処理をしたら、あとはパーツが来るのを待つだけ。

その間に次のガンプラに取り掛かろうと思います。

コミケに行ってきました

日曜日にコミックマーケットに行ってきました。世界最大の同人誌即売会のアレです。初参加です。
昨日更新しようと思ったのですが、すぐベッドにぶっ倒れてしまいました(汗

青春18きっぷで行ったので移動がものすごくつらいです。片道3時間ほぼ同じ電車に揺られるのは忍耐力が必要です。

8時半くらいにビッグサイトに到着したらやはり人・人・人。人しかいません。横と前にいた人たちにいらいらしていました。ウザイとはこのことだな。
炎天下での待ちを覚悟していました(アクエリアスを3本持っていきました)が曇りだったので涼しく、あまり苦になりませんでした。
10時半くらいにやっと入場。マナーは守りましたよ。
よく分からないので東フロア4・5・6を適当に散策していたら鶴屋さんの同人誌発見。迷わず購入。となりにあったセイバーのものも購入です。
そのあと企業ブースに行きましたがどれも高くて手が出せませんでした・・・。ほしいと思ったものは既に完売だったし。

そして、西フロアの鉄道ブースを見て回って東フロア1・2・3に到達。ほぼ全てのサークルを見回りました。同人誌もそれなりの数を手に入れました。ほくほくです。アニメショップで買うものとは違いますね。
この時点でもう足が限界に近かったです。

ビッグサイトを出た後は秋葉原に移動。足が限界なのに90分間街を散策。
携帯クリーナーとMGとHGUCのゲルググ(Ver.2.0)を購入しました。
MGはそのまま、HGUCはちょっと手を加えてみようと思います。

そおして帰路に着きました。
途中まではグリーン車を使ったので行きよりは楽でした。

足と腰が痛い痛い・・・。
こんなかんじでした。
でもとても楽しかったです。また行ってみたいと思いました。冬も行ってみようかな?

ガンプラ製作 HGUCヅダ その4

ヅダ製作の直前のことでした。

製作途中のプラモを置いておくスペースから机に持ってこようとしたとき。
ガチャーン!
ヅダ落下。
やはりこの肩関節のゆるさは異常だな、と思っていたら。

左手首がない。
ないぞ？
あれ？？
え？？？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
よそ見してたから、手首が飛んでった方向が分からなかったんですね。
部屋中のありそうな場所をあさりましたが結局見つからず。代わりに見つかったのはこの前なくしたティエレンのバーニア・・・。

仕方ないのでパーツ注文することに。でも今日土曜日だから郵便局開いてない。
なんてこったい。

今日は上半身の表面処理をやる予定でしたが、モチベーション的にやってらんないので武器を作ることにしました。


ヅダに付属する武器はマシンガン、ヒートホーク、シュツルムファウスト、シールド、対艦ライフルです。バズーカはついていません。ワシヤ機を再現したい人はザクの購入を。



ザクマシンガン。HGUCザクⅡのものとは微妙にモールドが異なります。
また、ヅダの足にマウントするための突起がついています。


　　
シールド。肩にかけます。基部が可動します。
シールドピックを展開して攻撃も出来る攻防一体の武器です。
よく見ると左手首の指のパーツがなくなってますね。・・・・・・。



シュツルムファウスト。使い捨てのロケット弾です。劇中ではボールを撃墜しました。
弾頭は別パーツになっています。しかし、弾頭とグリップは切り離し不可です。
旧ザクやリックドムⅡのように切り離しができるようにしてほしかったです。



ヒートホーク。ザクのものと同様です。ただ、劇中では足にマウントしている時、柄が短縮されていたので短縮バージョンも作ってみたいと思います。



対艦ライフル。とにかくデカイです。リックドムのビームバズーカよりデカイです。
10円玉9個弱です。よくこんなに10円玉があったものです。


月曜日になったらパーツ注文をしなくては・・・。でもパーツが届くのに数週間かかるって言うからなぁ。
もちろん全部組み立て終えますが、そこから先はパーツがそろわないと無理なので製作一時中断かもしれません。