キット:KPモデル MiG-21bis `フィッシュベッド パートI`
仕 様:ブルガリア空軍グラフ・イグナティエボ基地第3飛行隊#243(2002年)
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MiG-21のプラモデルはいくつものメーカーから発売されていますが、今回はKPモデルのキットを作りました。
東欧キットらしく組み立ては楽ではないですが、完成させるとかっこいいミグが姿を表します。試してみる価値はありますぜ。
斜め前から。
横から。
MiG-21というと無塗装銀色の機体がまず目に浮かびますが、ブルガリア空軍は緑と茶の迷彩塗装。MiG-21としては珍しい塗装とブルガリア空軍というマイナーさに魅力を感じて、キットに入っている4種類のパターンの中からこの塗装を選びました。
正面から。
後ろから。
機首。当時共産圏だった国の機体らしく、機体の個性を表しているのは243の機番だけです。
胴体部。bisは背中のコブが大きいのです。個人的にはコブのない初期型が好き。
尾部。
お腹です。
兵装は、ハードポイントは4箇所付けましたが、ミサイルは2本だけです。ブルガリアのミグの写真をググっていたら、どれもこういう装備でしたので。
キットは足回りも精密です。エアブレーキは展開状態にしました。
機首。
以上、MiG-21bisブルガリア空軍でした。
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